Cate Cooper(7)への応援コメント
ケイトの葛藤とジムの不思議な言葉に、物語の深みを感じます。事故の影響で繋がる人々の絆や秘密が、さらに大きな展開を予感させますね。ジムが断言した「大丈夫」という言葉には、何か特別な力や理由が隠されているのでしょうか?彼の背後に広がる謎がとても気になります。
作者からの返信
後半にて、Jimの視点による章がはじまります。そちらでJimの心の内が細かくわかるような構成となっています。
おいかけてくださり、ありがとうございます!
Cate Cooper(10)への応援コメント
ああ、なんてことだ……。マギーおばさんと必ず無事に病院へ行くと約束したのに……
作者からの返信
私自身も今読み返しましたが、とても苦しかったです……。ケイト……
Cate Cooper(1)への応援コメント
おおっ、新作ですね。
チク・タクの存在が、ケイトにとって弟以上の「心の支え」であるのが微笑ましいです。お母さんの教えやマギーおばさんの愛情が、ケイトを芯の強い女の子に育てたことを感じましたし、家族の形に「血の繋がり」は必須ではなく、共に過ごす時間や互いを思いやる心が何より大切だと気づかされ、1話目から心にずっしりときました。
作者からの返信
悠鬼よう子さん、コメントをありがとうございます、うれしいです!
ケイトは芯が強いですが、大切なものを守るためには手段を択ばないようなまっすぐさも持ち合わせています。違うと思ったことに対しては決してスルーできない、頑なな部分もあるんでしょうね。
家族の形、愛とは、がテーマとなっていますので、ご感想とてもうれしかったです。本当にありがとうございます!。
Cate Cooper(9)への応援コメント
自分がもうすぐ死んでしまうと告げられて、それでも冷静を装い、さらには死ぬところを愛する家族には見せたくないなんて……ケイト、なんて強い子なんだ
作者からの返信
激しめの感情にすぐ支配されるケイトですが、彼女らしいまっすぐさですね…
Cate Cooper(8)への応援コメント
マギーおばさんと仲直り出来て本当に良かったです!
Cate Cooper(7)への応援コメント
レイナーのような人は本当困りますよね。人の事情や感情は掘っておいて自分のことばっかり…現実でも少なくないキャラクターでもっとケイトに共感してしまいます。
作者からの返信
保護する、という善意が、当事者にとっては暴力とも映ることがある現実、そして事務的な対応には心が痛みます…
Cate Cooper(7)への応援コメント
ケイトがマギーおばさんを責める気持ちはよく分かります。
でも、ダメだよ、ケイト。それは言っても仕方がない、マギーおばさんにだってこうなることは分からなかったんだから。
そしてジムさん、なんとなくそういう存在なのだろうなとは思っていたけれど、今はあなたの「君の母親なら大丈夫だ」の言葉が、どんなに優秀なお医者さんの言葉よりも心強いです。
作者からの返信
ケイトの感情が大暴れしていますね…
マギーおばさんへぶつけた気持ちには甘えも含まれているとは思うけど、痛々しいですね…
ジムには何が起こるのか先が見えていますが、彼らの感情を理解できません。
Cate Cooper(5)への応援コメント
不幸というのは、いつだって思いもかけないタイミングでやってくる……。
ああ、お願いだからお母さん、無事でいてあげて。
作者からの返信
ケイトの混乱と心細さを思うとつらいですね……。
Cate Cooper(5)への応援コメント
コメント、失礼いたします。
カクヨムでファンタジーを書いている恵一津王と申します。応援のリンクを追ってきてファミリアを読ませていただきました。職場にケートクパーという名の同僚がいて(スペリングは違いますが)興味が出来て読み始めたんですが、どんどんとストリーに吸い込まれていく自分を気づいた時はすでに最新話までたどり着いていました。それほど没入感のあるいい小説だと思います。特にチーズステーキやイチゴクリームサンドみたいな素材の使い方についてはいい勉強になったと思います。おそれながらフォローさせていただきます。これからどんな話になるか、ケートの物語を期待します。ありがとうございます。
作者からの返信
はじめまして。ご丁寧なご挨拶をありがとうございます!
海外を舞台にしているので、今作ではフィラデルフィアらしいモチーフがあちこちにでてきます。毎回舞台がかわるので私も楽しいです✨お気に召していただけたらとても嬉しいです
コメントありがとうございました✨
Cate Cooper(3)への応援コメント
やっぱり浮世離れしたところのある男ですね。
でも死神って感じでもない……。
ケイトに話しかけられたことにびっくりしていたから、幽霊とかそういう感じ……あるいは「そのハミングは7」のジャンのような存在かも
作者からの返信
ケイトからしたら、なにこいつ?って感じですよね。前半はケイト視点、後半はジム視点でストーリーが語られます。
ジャンとまた違った性格のジムですが、重要人物であることは間違いありません。
よろしくおつきあいくださいましたら嬉しいです。
Cate Cooper(2)への応援コメント
レインコートの男、やっぱり死神か何かなんでしょうかね。
お父さんはいないけれど、働き者のお母さんとチク・タクに囲まれた幸せなケイトの家庭に不幸をもたらさないでほしんだけど……
作者からの返信
こんばんは!
お読みくださりありがとうございます。
ケイトの幸せを誰にも邪魔されたくないですよね…
Cate Cooper(1)への応援コメント
チョット驚かされました。翻訳された小説のような文体、情景描写。日本の方ですよね? 翻訳家とか?
私も家族のありがたさを書きたいのですが、ホラー小説と思われたり「一度じっくりと話し合ってみたら如何ですか?」とコメントが来たりと、暖かみがある文章やストーリーが書けずに悩んでいます。口べたなモノで、家族への想いだけでものこしたいのですが。ノラン様のような台詞・文体羨ましく思いました。
作者からの返信
こんばんは!コメントをありがとうございます。翻訳小説のようとよく言われますが日本に暮らしております。7対3くらいで外国を舞台にしています。時代は色々。
口下手だとのこと。文章や物語だからこそ遺せる思いはありますよね…私もだれかにあてた遺書のような気持ちで紡いでおります。
文体への指摘は自分ではよくわからないもので、書き始めた当初は戸惑いもありましたが、今では嬉しく思うようになりました。ありがとうございます!
編集済
Jim(11)への応援コメント
虹乃さま、拝読いたしました。
愛は心、心は命。命は巡り、そして愛もまた、綿連と続いていく。生きるとは何か、そして愛とは何なのか。人が人として在る為に何を必要とすべきなのか。
そのようなことが文字の端々から伝わってきて、心に迫るものがありました。暖かいのに泣きたくなる。とても素晴らしいお話でした。
この度は読ませていただき、誠にありがとうございました。
執筆活動、心より応援しております。