『鬼姫は月夜に恋ふ~闇にゆらめく紫焔の光~』
【ジャンル】恋愛 【完結済】109,869文字
【作品URL】https://kakuyomu.jp/works/16818093084547729539
【セルフレイティング】残酷描写有り/ 暴力描写有り/ 性描写有り
【あらすじ】
(男は皆、自分より弱いおなごが好きなのじゃ)
鬼たちが暮らす
強すぎる所為で、婚約者に浮気をされ、自ら婚約を破棄。
もうこの鬼雅島に、自分を愛してくれる強い男はいない――。
そこで、かつて鬼を退治したという源頼光を探し、人間たちが暮らす
「付き人は不要。私が一等強いゆえ」
しかし、長い歳月が経っていたため、源頼光は既に亡くなっていた。
代わりに、大倭国一強いと聞いた皇王の妻になるため、天都へ行く。
天都で橘常則という公卿に拾われて猶子となり、皇王のいる天宮の後宮へ。
鬼であることを隠しながら皇王の目に留まるよう、女官の仕事をがんばる紫焔だったが、鬼の力を使えない自分には何もないと気付いて愕然とする。
しかし、持ち前の明るさと運を使って、少しずつ天宮で名を上げてゆき、恋文までもらうように。
天宮で出会った雅な男たちに翻弄される。
イケメンだけど性格が残念な武士男。
血の繋がらない優しい兄。
名前も知らないのに何故か気になる桃の君。
宮中一のプレイボーイ。
生意気な年下陰陽師。
更に、宮中では、不穏な事件が次々と起こる。
果たして鬼姫は、真実の愛を手に入れられるのか――!?
【コメント】
現在、『ときめきの中華・和風小説コンテスト』へ応募中です。
コメディとシリアスの配分がよく、エンターテイメントとして楽しめると思います。恋愛小説と呼べるかどうかは……人によるかな(´∀`*)
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