第一話 TSした男の娘は兄がVtuberだということを知る
「こんゆき〜! 猫耳 小雪だよ〜!」
【こんゆき!】
【この時を待っていた。】
【顔がい──( ˘ω˘)スヤァ】
【↑今日の一人目の死者】
【もう小雪ちゃんがいないと生きていけない】
【尊い ( ˘ω˘)スヤァ】
【↑今日の二人目の死者】
決まった挨拶とともにフェードインで現れると、モニターにずらっ とコメントが流れていく。
みんなが聞いている声は誰が聞いてもかわいいという透き通った声。
目の前にある8Kのモニターに写っているのは4Kの二次元な猫耳がついた、とても可愛い美少女アバターと私が話すたびに( ˘ω˘)スヤァと流れてくるコメント。
反応がすごく面白い。
でも、まず思うことは……
★ ど う し て こ う な っ た ★
だった。
────────────────────────────────────────────────────
事の発端は夏休みの終盤。 8月の半ばくらいだろうか。
私の名前は
────────────────────────────────────────────────────
あとの話考えて じゃあ寝とくね( ˘ω˘)スヤァ
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毎週 月曜日 12:00 予定は変更される可能性があります
美少女にTSしてVtuberになった話 @yuyuyu1226-1
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