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資料：『赤い園』本部、北海道阿嘉霧市谷地町の地図サイト上レビューより抜粋。

　『★★★★★信徒の皆さんはとてもやさしい方々で、毎日の礼拝では近所の方々も温かく迎えています。献金の強要などもなく、勧誘も聞きません。皆さんゆるく本部に入れる開かれた教団だと思いました』

　『★★★★★礼拝に立ち寄った際、会社でのトラブルの相談をしたところ、弁護士の先生に掛け合ってもらい、解決できました。その際にも勧誘や寄付を要求されることもなかったので、善意の団体だと感じました』

　『☆☆☆☆☆二年前と全く違う。元々は同じ神様を祀っているただの神社だったのに。ちょうど二年前に溝呂木（ミゾロギ）という人に法人が買われて代表が変わったらしい』

『☆☆☆★★妙な連中。何だか信用ならない胡散臭さ』

『☆☆☆☆★今時カルトとかｗ　田舎はハマるジジババばっかなんだなー』

『☆☆☆☆★父がハマって困ってます。別に年金を募金に入れてるわけではないのですが何だか入れ込みようがすごくて心配です』

　『☆☆☆☆☆本部はマップにあるように人気のない場所にありますが先日、私は深夜にたまたま近くを通りました。窓のカーテンの端から揺れる灯りを見て火事かと思い本部の窓を覗いたところ、内部で火をともした蝋燭や床に描かれた魔法陣の中央で何か、生き物を解体している様子を見ました。すぐに警察に通報しましたが、刑事事件にする理由がないと取り合ってもらえませんでした。あの連中は明らかに、何かがおかしい。表立って言う事はできませんが、何か胡散臭いところがあります』