若き国王、ラウール殿下による、「善よき国の王に、俺はなる!」とは――?
- ★★★ Excellent!!!
弱小王国の若き国王、ラウール。
近隣には強国ばかり。臣下も経験値もないなかで、どうにか詰んでいる状況を脱却する道を探るが……。
ラウールの臣下がどんどん増えていくこと、そして周囲の聖女や妹、それから側近シャラク。ラウールとシャラクのピキーンも必見ですよ!
ラウール殿下による「善よき国の王に、俺はなる!」は、果たしていつの台詞か?