【あなたの書架】を覗いてみたい📙
霜月れお
霜月れおの書架
日常生活のなかでほんの一握りの自分時間をやっっっっと、取ることができました🎖️
食欲の秋、スポーツの秋、園芸の秋、秋、秋、秋……読書と創作の秋はどこへやらといった休日の過ごし方をしておりました。
さて、この度は碧月葉さんの質問企画に参加させていただこう! ということで、幼少期以降の読書歴を深い海に沈んでしまった記憶たちを静かに呼び起しておりました。
霜月れおって、こんな人なんだと少しでも伝わりましたら幸いでございます。
*質問項目*
①あなたのペンネームを教えてください。
霜月れお
霜月は、愛娘の誕生月から
れおは、愛犬のボーダーコリーから
最近、娘を大都会のでっかい書店に初めて連れ込んでみたのですが、地元の本屋とは桁違いに広いフロアと本の量にすっかり魅了され、心からの感嘆声「ぅわあ~!」を久しぶりに頂戴しました。
誕生日プレゼントは、そちらの本屋で選んだ絵本や児童書などが良いとのこと。
すっかり母の趣味に染められているね、キミ。
②あなたが子どもの頃(小さい頃)、繰り返し読んだ本を教えてください(最大3冊まで)。
本はあまり買ってもらえない幼少期~高校生でした。
基本的に図書館や学校の図書を借りて読むことがほとんどで、繰り返し読むことがなく、ほとんどが1度きりの読了というものが多かったです。
購入してもらえた数少ない本のなかから、思い出せる範囲で選んでみました。
・いきもの図鑑 / さくらももこ
「あのころ」に収録されている洪水の話が印象に残っていて、どちらにしようか迷ったのですが、わたしの生き物が好きになるきっかけをくれた「いきもの図鑑」にしました。
質問企画の回答をどうしようか思い返していて「そういえば、さくらももこのエッセイを大事に読んでいた」と思い出すことができました。
とはいえ、題名すら思い出せずに検索する始末。
・手ぶくろを買いに / 新井南吉
絵は黒井健さんのもの。
・星の王子さま / サン・テグジュペリ
帽子なのか象を丸呑みした蛇なのか、見えないものや事象に対して想像することを学んだような気がします。
③あなたのリアル本棚(電子書籍も可)にある愛読書を教えてください(最大3冊まで)。
・八月の六日間 / 北村薫
読めばきっと山を登りたくなる。
趣味を探していた後輩に「山を登りたくなる本がある」と強引に読ませた結果、近所の山を登り始め、ついに槍ヶ岳に行かせてしまう、といういわくつきの一品です。
・四季彩図鑑 雨と風と光の名前 / 北山建穂
北山さんが撮影した写真集です。
雨、風、光の名前をイメージした写真に想像が膨らむ本となっております。
疲れたときにふと開くと心が潤うような、そんな写真集がお気に入りです。
・いつかの岸辺に跳ねていく / 加納朋子
『カーテンコール!』と迷いましたが、あえて『いつかの岸辺に跳ねていく』を。
色々と語りたいけど、すべてネタバレになってしまうので、凄さを伝えることができません(笑)
④ あなたがカクヨムで書いている作品を今読んで欲しい順に最大3作品教えてください。
読んでほしい順ですか、どの作品も駆け出し感丸出しなので難しいですね。
自分でも上手くまとめられたかな、と思うものを挙げておきます。
・後退するもの
https://kakuyomu.jp/works/16818093081429831709
・一角獣のため息
https://kakuyomu.jp/works/16818093086663883652
・フレンチトースト
https://kakuyomu.jp/works/16818093081102466915
⑤あなたが書く、読む以外で好きなこと、最近ハマっている事を教えてください(最大3つまで)。
・園芸(庭木の剪定を含む)
土を触ってると、心が落ち着くんですよ。手袋越しですが。
日頃の(特に仕事の)モヤモヤとかイライラとかすっかり消えて、無心になることもできるし、スッキリした気持ちに切り替わるのが好きです。
急に現れる虫や幼虫は苦手ですし、梅雨や真夏の手入れはほったらかしにしてしまいますが、秋から冬にかけて荒れた花壇を整えるのが一番の楽しみです。
・愛犬との日帰り旅行
天気が良ければ、愛犬と一緒に日帰り旅行に行くのも楽しみの1つです。
我が家では『お出かけ』と愛犬に言うと、自分も一緒に連れて行ってもらえることを理解してくれ、嬉しそうにワクワクしたキラキラの視線を送ってくれます。
これが可愛いのなんのって、毎日愛犬の胸毛でモフモフしていますよ。
霜月がどんな人物なのか、少し伝えることができたのでしょうか。
以上、お付き合いいただき、ありがとうございます!
【あなたの書架】を覗いてみたい📙 霜月れお @reoshimotsuki
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