心が苦しいときの相談相手
簡単に分かりやすく言うなら、病んでるとき。
誰かに話を聞いてほしくなりますよね。
その誰かって、親じゃないんですよ。
理由は心理学者じゃないのでわかりません。
でも気持ちが関わっていると思います。
例えば「消えたい」と思っているとして。
生んでくれた親に言えるわけない。
それに親は「なんでそんなこと言うの」って怒ります。
こんなの当たり前だとわかっています。
でも「消えたい」と思っている本人は、信頼している人に気持ちを否定されたくないんです。
だから心が苦しいとき、親には言えません。
では友達は?
家族ぐるみの付き合いがある友達には話せません。
親に伝わるかもしれないから。
そうでない友達なら話せます。
でもやっぱり話すのには勇気がいる。
優しい友達は、悩みを自分のことのように捉えて悩んでしまうかも。
そう考えたら、話したくても話せません。
でも友達自身が話していいよと言ってくれたら、悩みを打ち明けることができます。
家族も友達も駄目なら、ネット上の知り合いに話すのもアリでしょう。
カクヨムで繋がった皆さんとか。
ネットは怖いけれど、うまく使えれば非常に役立つものだと思います。
【エッセイ】書きたいことをただカキカキするだけ ねこしぐれ @nekoshigure0718
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。【エッセイ】書きたいことをただカキカキするだけの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます