柊様、コメント失礼致します。
妖魔の巣ですなく、妖魔が生まれる場所だったわけですね。
巣であれば全滅するのは容易いけど、生まれる場所だと際限なく戦わざるを得ないかも知れませんね。
この試練、蚩尤と雷堂は乗り越えられるでしょうか。
続きも楽しみにしております!
誤字報告等です。
> だが、今。蚩尤の目に映る新緑の景色は春を思わせる鮮やかさであるのに、底知れぬ畏怖が湧き起こった。
⇒「畏怖」は敬意を払って怖いということなので、「底知れぬ畏怖」だと敬いたくなるような怖い気持ちということになります。「畏怖」もありますが「畏敬」の語もあることから敬う意は明白です。一般的になりますが「底知れぬ恐怖が湧き起こった」とするのが一手ですがちょっと怖い気持ちが強いですね。「底知れぬ違和感が湧き起こった」くらいなら、底が知れなくてもそう感じる程度であることがわかります。
ここは著者様の判断に従います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう生まれる場所なので、無限でこそないですが湧き続けます。蚩尤と雷堂、頑張りどころです。
誤字報告ありがとうございます!
なるほど、敬う相手への畏怖。確かに畏れだと、妖魔相手では違いますね。修正いたしました!
水、川、の比喩がありますが、解洛浪の浪の字はその辺りからきているのでしょうか。
何か得体の知らない場所に来た様子?
作者からの返信
気づいていただけて嬉しいです。洛浪の生まれは水が多い場所で、そこの縁が根深いのです。
蚩尤たちはちょっと嫌な感じもする場所に辿り着いた様子です(ΦωΦ)フフフ…
何がいるかは、次のお楽しみです。