第4話 韓国脳とどう付き合うか

わたしたち在来種日本人は、こんな(韓国脳)隣人とどう交渉(付き合う)したらよいのだろうか、といえば;


  これは人それぞれでしょう。

好きなら付き合えばいいのだし、会社の同僚・上司・後輩であれば、自分のやり方でそれなりに接すればいい。

私の場合、大学時代のOBでいらした方が、上記「韓国脳人間」を超越した「強烈な存在感・魂を持つ」在日韓国人でいらしたので、ついそれを基準に(すべての)人を見てしまい、親しくなろうと思った(在日韓国)人がいなかった。いつでも、それなりに交渉してきただけです。

もちろん、どんな人間も「スーパーマン・聖人君子」というわけではないでしょう。先輩の「良いところばかりを見てきた」のかもしれません。

ただ私は、かのOBとの時間と空間のなか、あの場・あの時、私自身がこの目で見・この耳で聞き・自分の頭で考えて判断した(いくつかの)一瞬を信じることができる。政治屋・マスコミ・警察・医者といった、本来最も信じるべき権威が全く信じられない今の世の中、また、そんな虚構の権威に騙され踊らされている多くの一般人たちの中で。

ですから、このまま、この方と顔を合せることなく生涯を終えれば一番良いのかもしれません。どうであれ、来世でまた、一寸嫌ですが、お目にかかれるのですから。

ここ10数年間、私がネット上で書いた話というのはすべて、肉親・友人、(別れた)妻にさえ話したことがありません。「欧州のバス旅行で、たまたま席が隣同士になった南米の女の子と、来世再び会う堅い約束をして別れた」なんて、誰に話したところで、心から理解できる人なんているわけがない。「(こんな安値は)あり得ねえ!」という、ドンキホーテの宣伝文句ではないけれど、「そんな話信じられない。」と。

  そんな話の数々を、ここ最近急に書き出しているのは、やはり「ヤキが回った」ということだと思います。

まあ、「人生の終わり」ということではなく「遂に自力で位相を変えることができるようになった」「思惟・スピリットが熟してきた」と、前向きに捉えています。自分の行く先の世界が見えてきたので、安心して過去を語れるようになってきたのかもしれません。

2024年11月5日

V.1.1

2024年11月6日

V.1.2

2024年11月7日

V.1.3

平栗雅人

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韓国脳とは  V.1.3 @MasatoHiraguri

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