応援コメント

第3話」への応援コメント

  • お姉さん、鬱なのですね。
    お父さん、奈々ちゃんに任せすぎでしょ。
    もう少し率先して動かないと……。
    実は私も遠い昔、二十代前半のころにつき合っていた彼女が鬱になったことがありました。それまで鬱って、引きこもるような静のイメージだったのですが、周期によってとてつもなく活動的になるんですよね……。

    作者からの返信

    イルカさん、コメントありがとうございます。

    佳奈恵は、鬱だと診断されますが、本当にそうなのでしょうか?
    奈々恵は振り回されているので、とにかく佳奈恵をどうにかしたいようなのですが。
    「鬱」と一言で言っても、いろんな病状がありますし、人によっても違います。
    ただ、基本的に、落ちているときが殆どです。
    とてつもなく活動的になるのは、薬のせいか、或いは……。
    続きを読んでみてください。

  • こんな事を考えるのは不謹慎ですが、こんな家族がいたら、何作かの絵を描いてもらって、隠しておきます。亡くなった後に、高く売り払えるでしょうから。

    作者からの返信

    fumiyaさん、コメントありがとうございます。

    なるほど〜。そこまで考えませんでしたね〜。
    でも、佳奈恵も、売りたくない作品もあって、とってあるんじゃないかとも思います。
    それくらい大切にしていた絵を、亡くなった後でも、家族が売ってしまうのは悲しいかなと思います。

  • 芸術家肌の人って扱いが難しそうですよね(周囲にそんな人はいないのであくまで一般論としてですが)
    いくら奈々恵さんが献身的に世話を焼いても、姉の佳奈恵はそれほど感謝の念を抱いていないのではないでしょうか。
    また佳奈恵さんの作風が変わり、自暴自棄的な生活を送るようになったのは母親との死別がきっかけのようですね。
    この辺り、今後のストーリー展開に何か因果があるのではないでしょうか。

    次の更新をお待ちしております。

    作者からの返信

    那智さん、コメントありがとうございます。

    芸術家肌の人だけでなく、天才と呼ばれる人たちは、やはりどこか凡人とは違ったところがありますよね。
    姉が感謝をしようがしまいが、彼女の世話をすることが、当たり前に自分の仕事になっている奈々恵がいます。
    佳奈恵の作風が変わり、生活も変わったのは、母親の死がきっかけ。
    そこに今後のストーリー展開との因果関係を見出していただけるのは、流石です。
    続きをお待ち下さい(*^^*)

  • 緋雪様

    新連載おめでとうございます!
    芸術家のお姉さん、佳奈恵さんのお世話に、妹の奈々恵さんの神経が削られそうです。奈々恵さんの人生が家族に搾取されているような気がして不憫です。彼女にも、きっと幸せが訪れますように!

    作者からの返信

    ブロ子さん、コメントありがとうございます。

    こちらこそ、いつも読んで下さって感謝しております(*^^*)
    芸術家や何事につけ天才肌の人は、変わっている人が多いので(偏見ですかね笑)、巻き込まれる家族も大変だと思います。
    奈々恵は、自由になりたいと思いながらも、姉を放っておけないのでしょう。そこには本人たちでなければわからない絆があるのです。
    奈々恵にも、幸せがちゃんと訪れるでしょうか。
    続きをお待ち下さい。

  • なにか大きな病気が見つかるのでしょうか。
    見つかっても、見つからなくても世話をする身には辛いですね。

    作者からの返信

    つむぎさん、続けてコメントありがとうございます。

    単純に「鬱病」ではありませんでした。
    過去にも何人もの芸術家が患った病気のようです。

  • 読み始めた時から、とても面白そう、と思いました。
    何だか芸術家とか天才と呼ばれる人の生活などを覗き見できるような、そんな感じになりました。

    妹さんの大変さを思うと、何か偉大なことを成し遂げる人の陰には、こうして犠牲的に助ける人の努力というものがあるのだな、なんて思ったりもしますが。
    妹さんに思わす、ガンバ!って声をかけたくなります。

    作者からの返信

    ローバさん、コメントありがとうございます。

    芸術家や天才と呼ばれる人の生活は、時として、「普通」ではなかったりします。
    それでも、佳奈恵は、母の死以前は、もっとまともな生活をしていたと思われるのですが……。
    奈々恵の生活は、佳奈恵に強く制限されていて、自分の時間が持てないほどです。
    それでも、健気に姉を思い遣り、身の回りの世話をしているのです。