怖いというよりも

おそらく生前の行動を女子高生と巡査は繰り返しているのかもしれません。

最初は怖く感じたものの、二人とも自分は生きていると思いながら生きていた頃と同じことをしていたのかな?

と私はとらえております。

巡査の職務による行動の怖さと女子高生の反応に最後の一文がより切なさをうみだしていてつい読み進めていました。

ホラーが苦手な方にもオススメしたい作品です。