沼のようなモキュメンタリー。読みだすともう抜けられません

読みだすともう抜けられません。時間を忘れて読み続けてしまいます。
閉鎖的な村で行われる「鬼送り」という儀式。
パズルのピースのような情報がたくさんあり、読んでも全体像は見えてきません。そしてピース一つ一つも謎めいていて不気味で背筋が寒くなるようなこともしばしば。
まだ途中までで完結していないが残念でたまりません。

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