第19話 夏休みに突入と、始めての大会

あれから数日が過ぎ、夏休みに入ったのである。


夏休みに入ってから直ぐに、大会があるので

夏休みになったので曜日などは関係無く

大会が開催されるのであり

僕らも大会がある開催地に行くのであった。



まずは地区大会である、市内の大会で

優勝をして行かないと次の大会である

県大会には出る事が出来ないので

次の県大会に出る事を目的に、頑張って行くのであった。




時間を止められると言っても、時間を止めるには

専用の懐中時計が必要であるので

その懐中時計を利用しながら、大会をやって行くのは困難であるため

僕としては、部活では時間停止を使用して行かずに行き

自身の実力のみでやって行くつもりで居るので

今回の大会では、次の県大会には出れるとは

全く思って居ないけど、まずは目の前の試合で

キッチリ泳ぎきりゴールをして行く事が、直近の目標である。



それかい会場に着き、荷物もコインロッカーにある程度の部員達と

合同で使用しながら預けて行き

預け終わったら試合に備えて

着替えに行くのであった。


先ずは男子達の試合から始まるので

女子の部員達は、着替えて行かず

僕ら男子部員達の応援をしてもらう為に

観客席に行ってもらいつつ、僕らは着替えに行くのであった。



着替えを素早く済ませたら

部員達で纏まって、移動をしながら

受付を済ませて行き

それぞれの泳ぐ事になって居る種目が

始まるまでは待機をして行くのであり

待機をして行く場所は、大会の方が用意をしてくれて居るので

その待機をして行く専用の場所で

部員達とで集まって待機をして居るのであった。



僕が出場して行く種目は、バタフライの100mと背泳ぎの100mである。


あまり長い距離はペース配分が苦手であるため

出るのを控えて行き、距離が二番目に短い距離である

100mの種目にしたのであり、この100mであれば

泳ぐ際のターンが僕は得意であるためその、ターンを生かして行くための

100mにしたのである。



100mは人気であるため、一番の人気である

クロールは避けて行き割りかし人気の無い

種目である、バタフライと背泳ぎにしたのであり

僕としては背泳ぎが一番得意であり

バタフライを選んだのは、ドルフィンキックが

得意であるのでそのドルフィンキックを生かして行くために

バタフライにしたのであった。


100mは人気が高いので

各学校からの出場して行く人数に限りをして行く事で

試合の時間を短くして行く事ができるのであり

それに従い、僕も出場をして居るのであり

部内でスピードを測ったりタイムを測ったして行ってから

出場をして行く種目を決めて居るのであり

僕はそれで良いタイムを出して行けたので

100mの種目に出て行けるのである。



僕が出るまでは少し時間があるので

周りの学校の偵察をして行くために

会場内を回って行く事にした。


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時間停止を操りし者〜日常を平和に過ごす~ まさきち @icimotu

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