晴太の冷静な対応と沖田の苦しみに胸が詰まりました。八十禍津日神の呪いのトリガーが感情だなんて、想像するだけで切なくなりますね。それにしても、沖田家の呪いの由来が「幸災楽禍家」とは皮肉すぎます…
八十禍津日神……!実は今後、私も名前だけ作品に出そうと思っていたので驚きました。沖田の行動が災いに転じてしまうというスケールの大きさもさながら、こういった要所要所の設定がリアリティを与えていて、私自身刺激になります。
新選組になぞらえた個性の立ったキャラクターが織りなす伝奇ストーリーが魅力に感じました!
話も段々とスケールが大きくなってきましたね…!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
新撰組と同じ苗字なだけですが、新撰組エッセンスもいろいろ入れておりました。
呪いはありますが、ライトにお読みいただけたら幸いです。
神霊庁も気になりますが幸災楽禍家というフレーズも気になります。