二度とこの世界には戻れないかもしれない。いくら推しのためとはいえ、やっぱり悩みますよね。
冬香ちゃんは何が起こっているかは全く知りませんが、わからないなりに不安な気持ちをなんとかしようとしてくれるのが素敵です。
もしかすると、彼女と会うのはこれが最後になるかもしれない。それでも、絆は消えることなく残ってほしいです。
作者からの返信
無月兄さま
いつもお読みくださり、本当にありがとうございますm(__)m
推しの頼みとはいえ、即決出来ない頼みでした。
二度と元の世界に戻れない、というのは、かなりしんどい条件だったはずです。それでも行くと決めた陽華の背中を押したのは、行かない理由にもなり得たはずの親友でした。彼女の存在と言葉が、陽華を励ましてくれています。
冬香、いい子になりました……。
二人の絆は、きっとずっと残ることでしょう。
もしも異世界に行ったら、もう二度と冬香ちゃんとも会えなくなるかもしれない。
そう考えるとやっぱり躊躇してしまいますね。
だけどどうやら、決心をしたみたいで。
冬香ちゃんも、何かを察したのでしょうね。
どうかまた、会うことができますように。
作者からの返信
無月弟(無月蒼)さま
いつもお読みくださり、本当にありがとうございますm(__)m
大切な友だちと二度と会えなくなるかもしれない選択をしますか?
そう問われたら、わたしも躊躇うだろうなって思います。そして、陽華も異世界に行くかどうするかを悩んでいました。
けれど陽華は決断し、冬香もわからないなりに察して背中を押してくれました。冬香、とってもいい子になってくれました。いつか、会えたら良いのですが……。
冬香ちゃん、さすが一番の理解者ですね。何も言わなくてもわかってくれてる。
行くかどうしようか躊躇っていた陽華ちゃんですけど、なんかもうのっぴきならない事態に!?( •̀ㅁ•́;)
作者からの返信
宇部 松清さま
いつもお読みくださり、本当にありがとうございますm(__)m
冬香は知らないのですが、陽華が何か大切な選択をしようとしていることだけは察しました。背中を押さなければいけない、と思ったのでしょう。
そして陽華には、迷っている暇はないようです!