冷めやらぬ感動珈琲秋日和

めやらぬ感動かんどう珈琲秋日和



※読んでいた本の感動、手元の珈琲。

どちらもさめない、よい秋の日です。


※室内で、窓から秋風が入ってきたのか、外での読書か。

珈琲とともに読書が楽しめる、素敵な季節です。

本句では珈琲としておりますが、どうぞ、紅茶、緑茶、白湯、日本酒、焼酎……。

皆様にとってのあたためておいしい飲みものでご想像頂ければと存じます。


※秋日和……秋晴れで、風もないおだやかな日のことです。



俳句『読書』最終句でございます。


室内で読み耽る人

屋外で落葉を見つけた読書を楽しむ人

久しぶりに図書館に行こうかなという気持ちになった人

虫の声をBGMにして読書をする人

そして、珈琲と秋の日を本とともに過ごす人。


色々な人と、色々な読書を詠ませて頂きました。

お読み頂いた皆様、コメントをくださった方々。


いつもほんとうにありがとうございます。

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俳句『読書』 豆ははこ @mahako

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