好きの在処《自分用覚え書き》
思考と嗜好のベースは、自分の場合、中高生くらいまでのそれがでっかい。
生まれてはじめて読んだ漫画は小一のときにバザー市で読んだ雑誌「ぴょんぴょん」にあった、マヤよーこさんの作品の最終話。残念なことにタイトルを覚えていない。
ひと通りそれだと思うのは読んだんだけど、なんだかコレジャナイ感がして特定に至っていない。生きているうちに思い出せたらいいんだけど……。
小学生のころは、ノンフィクションばっかり読んでいた。星になったチロとか。犬が出てくるその年の児童向けのノンフィクションの新作はなんとなく色々読んでいた。シェパードの涙とか、えらいぞ、盲導犬サーブとか。ほかにも盲導犬の本は何冊も読んだような? たぶん世の中的にもブームだったのだと思う。パピーウォーカーを題材にドラマをテレビでやっていた覚えもあるし。
もっとも、チロは盲導犬ではないワンコだけども。創作物における死別シーンの最高峰は個人的には間違いなくチロである。個人的にね。
犬が好きだったから、ブリタニカ百科事典の犬の項目は全部読んだ。でも、今は猫派。
中〜高生だと、名犬ラッド(ラッシーではない)とか、大地の子エイラ、勾玉三部作、西の善き魔女あたりがパッと出てくる。虹北恭助シリーズも好物だった。
アニメだと、ダントツに七つの海のティコ、恐竜惑星、ジーンダイバー。漫画であれば、みかん絵日記、ハムスターの研究レポート、ぴくぴく仙太郎、ワイルドハーフとか封神演義、怪盗セイント・テール、夢幻伝説タカマガハラ。
ゲーム? そんなのポケモン
テイルズとかドラクエとかFFとかは飛び飛び。
一番好きだったのはエターニアとドラクエ6にFF9は間違いないが。 あとはクロノ・トリガーとサモンナイト1、2。
ラノベは生々しくなるから、ウィザブレ以外は割愛。茅田砂胡さんが大好きで、デル戦とスカウィは全部追いましたとだけ。完結したこの二つは、強すぎてネタ元にはできそうにない。
非ラノベは、あんまりたくさん読んでない。特に母になってからは全然。恩田陸さんとか、辻村深月さん、荻原浩さんはまあまあおいかけてるかなあ、くらい。六番目の小夜子、ネバーランド、ライオンハート、ツナグが特に鉄板。
み か え す と 上 の ほ う ケ モ ナ ー と カ プ 厨 し か な い な !
赤狐の髪があかがねなのは、絶対に西の善き魔女のおかげです。手元に買い直そうかな。
ぼっち系三児の母のよもやま なぎねこ @naginagi22
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