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2024年10月22日 18:55 編集済
いつか自分自身が風化してしまうと思うと少し怖さを覚えたと同時に、どうやって誰の記憶に残る生き方ができるかを考えさせてもらえる作品だと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。人は自分のことを覚えている人がいなくなった時に二度目の死を迎えると言いますよね。ふと考えます。こうして残している作品たちは、自分の死後どうなるのかなと。
2024年10月21日 19:35
20年か…。この若い男性の親御さんは、どうしておられるのでしょうね。誰よりもしっかりとこの男性のことを覚えている立場の人も、人間である以上、時が経てばいつかは…。それでも、覚えている人がいる…。詳しい事情がわからなくとも。時の流れは残酷だけど、優しくもありますね。
お読みいただきまして、ありがとうございます。親しい人が亡くなると、当たり前のようにその人がいてくれた「日常」が崩れ、「これは現実なのか?」という日々が続きますよね。でも時が経つにつれ、その人がいないことが「日常化」していき、そうして日々を積み重ねることで記憶はおぼろげになっていくのだと思います。
2024年10月21日 02:15
コメント失礼致します。現実でも本当に何気なく起こりそうな話ですね。生前の頃を想像してしまう苦しさ、故人の記憶が風化されていく悲しさと虚しさが心に染みます……
お読みいただきましてありがとうございます。☆までいただき感謝感激です。人の死もいつしか忘れ去られていくものなんですよね。寂しいけど。
編集済
いつか自分自身が風化してしまうと思うと少し怖さを覚えたと同時に、どうやって誰の記憶に残る生き方ができるかを考えさせてもらえる作品だと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人は自分のことを覚えている人がいなくなった時に
二度目の死を迎えると言いますよね。
ふと考えます。
こうして残している作品たちは、自分の死後どうなるのかなと。