海来宙の小説一覧
海来 宙
海来宙の小説一覧 ① ファンタジー・SFなど
こんにちは、海来宙です。
こちらはファンタジー要素「あり」の13作です。
▼▼▼は現在連載中!
――――異世界ファンタジー
▼▼▼作品番号25「紫の世界 金色の瞳を隠して」
♡パーぷルに会ったら異世界行き、先生と子供だけの世界で仲間が次々消える!
https://kakuyomu.jp/works/16818093088341962943
パーぷルに会うと別の世界に連れていかれるとされる子供の世界で、金色に変化する虹彩を隠す修輔は告白して告白される。妙な対決が始まり、仲間が次々に姿を消し始める。修輔はとうとうパーぷルに出会ってしまい――?
――――現代ファンタジー
■作品番号7「いつか猫より人間に」
✿映像化できないシリーズ
♡本に棲むシェリーは白猫の話を聞き、最後には人間と何かの正体を知る!?
https://kakuyomu.jp/works/16818093087448437872
人間の本に棲むシェリーは、まだ人間を知らない。本を読む白猫のルナと過ごしていたら、ルナが暗い過去を話し始めた。何だかおかしなことになってきて、シェリーは人間に会うことはできるのだろうか――。
■作品番号11「月に一度くらいあなたと話したくなっていい」
♡今まで一度も会えなかった月命日に墓を訪れたら、今日は特別な日で……?
https://kakuyomu.jp/works/16818093087969834659
あの災害から6年、既婚者への叶わぬ恋をしていた女性が月命日にまた墓を訪れた。町を離れた女性は今まで何度訪問しても好きだった男性とは会えなかったが、今日は特別な日だった。
■作品番号13「まっしろな星のかけらは想いをとばす」
✿来海里奈シリーズ
♡9月の雪と“雪の精”を呼んだのは、勝手に撮られた私の映画だった!?
https://kakuyomu.jp/works/16818093086176494852
里奈が自分を勝手に題材にされた映画を観ると、舞台の雪町には“雪の精”が登場し、誰にも話してないことまで出てきた。しかも2度目には映画の内容が変化しており、家の外では9月にもかかわらず雪が降り始める。雪の中には新たな雪の精が登場して――、町では壮大な計画が始まっていた。
■作品番号18「ポートレイン」
♡地縛霊の憂よ出てきてくれ、塁を捜さなきゃいけないんだ!
https://kakuyomu.jp/works/16818093087121914174
最後に目撃された雨の港で姉を捜す少年は、地縛霊の少女に姉を見ていないかくり返し訊ねる。少女が何度見ていないと言っても、少年はうそだと少女を信じない。そのうち少年のところに手紙が届き――?
■作品番号22「君にとどかない行先」
♡恋路の邪魔してばかりの不可思議な電車、どうすればその沼から抜け出せる?
https://kakuyomu.jp/works/16818093088090178639
目的地に着けない電車に乗ってしまい、爽くんとの約束を守れずに泣く結花。翌朝、優しい爽くんにまたも涙がこみ上げる。やがて電車がおかしいときの特徴に気づいたけれど――、結花は不可思議の沼を抜け出せるのか?
■作品番号24「ドッペルゲンガーじゃない」
♡もう天使が私を迎えにきたのに、死んだ私そっくりなあの子は誰?
https://kakuyomu.jp/works/16818093089723154595
自殺した友紀の前に天使が迎えにきたが、家の中には友紀そっくりなパジャマの少女が立っている。クラスメートからの電話での助言もあり、手を振ったり写真を撮ったりしてどっちの友紀が本物か明らかに……なる?
■作品番号27「本物の王子様はいない」
♡僕は王子様を生かし続けるために生まれた複製、戦争で王子様が死んだら?
https://kakuyomu.jp/works/16818093090411962411
主人公は戦地の王子を「生かし続ける」ために生まれた複製で、もしものときは王子の脳から記憶データを取り出して複製に上書きする。現在の主人公はなぜか目が見えず、研究者や婚約者、妹の話を必死に聞いていた。
■作品番号29「ひとつだけファンタジー」
✿来海里奈シリーズ
♡親友を失った病気の藍を変えるたった1つのファンタジー、藍は何を託す?
https://kakuyomu.jp/works/16818093086574546630
強迫性障害で手洗いが止まらない高校生の藍は、はやり病の影響で症状が悪化し、親友に会いたい気持ちがつのる。そんな藍は18歳の誕生日にだけ使える不思議な力を持っていて――?
――――ホラー
■作品番号2「宇宙一神秘的な恋」
✿絶対に告白しちゃいけないシリーズ
♡恋人に死なれまくる女がたどり着いた、恐ろしい結論とは?
https://kakuyomu.jp/works/16818093085980687131
また恋人が死んだ。つきあった男が死んでしまう恋多き女の前に魔女が現れ、鏡を見せられた。学生時代の親友からの電話で、不幸を呼ぶ女は自らの恐ろしさに愕然! ラストは鏡が女と死の連鎖の全てを終わらせる。
――――SF
■作品番号3「君が結界を破ったら」
✿映像化できないシリーズ
♡悪魔の君を護るために、僕は小説から君を消す!
https://kakuyomu.jp/works/16818093086049567804
鉄橋で起きる「大迷惑」に対抗すべしと、電車に絶対に破れない結界が張られた! 結界は本当に破られない? 「大迷惑」は起こり、僕は君を護るために君を消すことを決意する――。
■作品番号6「ロボットを作ったのは贖罪のつもりだった」
♡両親が突然失踪、この星でたった1人の少女にロボットと少年が運命を語る!
https://kakuyomu.jp/works/16818093087846845198
両親が突然失踪して病気で死んでしまい、桜はこの星でたった1人の人間になった。その病気は星中の人を死なせたのか? 桜は発見したロボットで異世界の少年とつながり、自分たち親子の衝撃の過去と過酷な運命を知らされる。誰かのためになりたい桜の未来は――?
■作品番号35「恋の快速運転はどっちにする?」
✿映像化できないシリーズ
♡キューピッドの恋のすごろく、あなたは出た目で段落を飛ばす?飛ばさない?
https://kakuyomu.jp/works/16818093089873551531
4歳下の中学生凪に恋する凜は寝坊し、駅でキューピッドから恋を成就させるすごろくを与えられる。キューピッドの話では、さいころの目のぶんだけ段落も飛ばして先に進むかどうか選べるらしい。実際にすごろくを始めた凜は、その選択によって何が違ってくる?
* * * * *
▽それでは、よろしくお願いしまーす!
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