応援コメント

美談」への応援コメント

  • 感じ方は人それぞれだと思うので……。正直に、私の感じ方を書くならば、何も言わずに何も訊かずに、黙って腰をさすっててくれるほうがいい。痛みを紛らわせてあげようとした声かけなのかもしれないけど、私には拭えない違和感が残ります。

    作者からの返信

    楓香さん

    わたしもね、そう思ったんです。
    >何も言わずに何も訊かずに、黙って腰をさすっててくれるほうがいい。

    善意であり、気を紛らわそうとしてのことだろうけど、この看護師さんの問いに答えるのは、わたしならしんどいな、と。

    難しいですね。人の気持ちの問題というのは。。。

    楓香さん、コメントくださってありがとうございます。
    お気持ち聞かせてくださって嬉しかったです。

    編集済
  • それは美談なのか? ともやもやすることはよくありますね。自分がずれているからかもしれませんが。吉本隆明さんが、老人の頭の中は忙しく動いているのに、幼児に話しかけるような調子で話しかけられると、馬鹿馬鹿しくなってなにかを伝えようとすることを放棄してしまう、というような話を生前していたのを思い出しました。

    作者からの返信

    koumotoさん

    もやもや……そうなんですよね。
    自分が世間様とズレているからだろうか、と考えたりもしましたが、どうしても心がザワザワとしてしまって。

    吉本隆明さんのお話、ストンと胸におさまるものがあります。

    この記事もだけど、立場、立ち位置によって感想、思いが変わるのかもしれませんね。
    看護する方、ご家族の方、患者さん自身……。

    koumotoさん、コメントくださってありがとうございます。
    お気持ち聞かせてくださって嬉しかったです。

    編集済
  • その時になってみないと分かりませんが、私も答えないかも。
    そもそも癌末期の時点で病院に行かない捻くれ者です。
    私も美談と感じないです。

    作者からの返信

    ハナスさん

    実はこの詩と今日の「手紙」は書くのをすごく迷ったんです。

    デリケートな問題だし、それぞれ感じ方も違うし……この言葉かけが嬉しかったり、救われる方も確かにいらっしゃるわけで(わたしが読んだコメントの多くは、そうでしたし)

    わたしの感じ方が捻くれてるのだろうか……って。
    でも、やっぱり胸のザワザワが止まなくて。

    "その時になってみないとわからない"
    本当にそうだと思います。

    難しいですね。
    人の心というものは……。

    ハナスさん、コメントくださってありがとうございます。
    お気持ち聞かせてくださって嬉しかったです。