濃いキャラが織り成すドタバタコメディかと思いきや、シリアスな要素もあり。キャラが立っていて、本当に面白いです! 継続してみていきます!
この小説のまず最も特徴的な点は主人公のキャラの濃さだろう。ヒーローのくせにヒロインで、ヒロインのくせにオネエで男。一話あたりの文字数もほとんどが8000文字を超えておりたまらない読み応えです。…続きを読む
近頃LGBT問題などが多く取り上げられそのような人物の扱いには気を付けろというような風潮が見受けられる。しかしこの物語はそれに真っ向から立ち向かっているような気がする。(あくまで私がそう感じら…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(99文字)
テンプレなんて、これっぽっちも知らない、夜のお店で働くオネエが異世界に行ったらどうなるの?善良で気のいい主人公(ヒロイン)の言動が、読んでいて楽しく、はらはらして、心配になってきます。冒頭、主人公…続きを読む
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