第8話 猫なで声は犬に通用するか?への応援コメント
昔、実家も近所の家も犬を飼っている家が多かったです。
それも放し飼い(小学生時代かな ?)
よく吠える犬も放し飼いでしたから、知らない人が来たら直ぐに分かりました。
でも、一番強かったのは放し飼いのニワトリでしたね。
犬や猫とは仲良しでしたが、ニワトリだけは私も苦手でした(笑)
作者からの返信
私の育った家の近所は放し飼いはやってなかったですけど、散歩の途中でリードをはずして遊ばせることのできる空き地がまだまだ残っていましたね。
いまはそんな場所はまったくありません。
去年、石上神宮という由緒あるお宮に行くと、手洗水場のまわりに放し飼いの鶏が何羽も歩いていて、ときどき鳴き声を上げていました。
でも、普通に道に放し飼いの鶏がいると、怖いかも。
ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
第7話 地域猫と河辺家の庭への応援コメント
地域猫運動を通して、町の人々が協力して野良猫たちを世話する姿勢は、猫好きとしても嬉しかったです。
河辺家の庭がその中心として機能していることも、猫たちにとっての居心地の良い場所があることも安心しました。
作者からの返信
かつて野良猫がとても多いエリアがあったのですが、空き地とかが次々に家になってしまって野良猫の住める場所が減り、野良猫の数も激減しました。
で、そこに住んでいる猫嫌いの女の人がいたのですが、野良猫をめったに見かけなくなった後のある日、野良猫の家族が、わずかに残った空き地で遊びながらどこかへ行ったのを見て「ほっとした」と言ったんですね。
そんなことも思い出しながら書きました。
ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
編集済
第5話 猫屋敷の初子への応援コメント
友梨咲の複雑な心境や、美和との会話のやり取りが、とてもリアルです。
シュー君の強烈な猫嫌いがコミカルかつスパイスを加え、彼の「対猫最前線」という言葉からはユニークな一面が感じられました。
作者からの返信
小学校で仲がよかったのに、中学三年間、会ってなかった、というのは、変化の大きい時期だけに、いろいろな心情を引き起こすものだと思います。
シュー君、ほんとうはどうなんだろう? 猫嫌いと言っているのは飼い主なので、ほんとうはどんな感情を持っているのでしょう?
ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
第4話 シュー君を手なずけるへの応援コメント
小学校以来の親しい友人である友梨咲と美和が再び会い、過去を懐かしみながらも少し大人になった自分たちを認識するシーン、美和が友梨咲の犬シュー君と仲良くなるシーンは特に微笑ましかったですね。
また、河辺初子 という人物や場所の紹介が新たな謎めいた展開を予感させ興味を引きました。
友情や思いやり驚きに満ちた心あたまる物語、今後の展開が楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
毎日会っていると気がつかない変化に、ひさしぶりに会うと気づくこともありますよね。
あと、犬とのコミュニケーション。この物語ではうまくいっていますけど、やっぱりよくわからないところがあります。
あんがい、うまく行く、という実感はありますけど。
またよろしくお願いします。
第2話 悲しい恋物語と白姫地区の基礎知識への応援コメント
白姫と幸彦の悲しい恋物語は、地域に根ざした切ない伝説として心に響く素敵な物語ですね。
物語を聞いたときの感動が今にどう影響しているか、その変化も描かれている部分に親しみがわき共感できました。
作者からの返信
ありがとうございます。
幼少のころに伝説をきいたときにとても深く感動し、中学生になったらそれにツッコミを入れつつ「そういう伝承なんだ」と距離を取っていく、というのは、私自身にも覚えがあります。でも、そういう過程だから、伝承って根づいていくんだな、とも思います。
またよろしくお願いします。
第8話 猫なで声は犬に通用するか?への応援コメント
まあるい、あたまの、ちゃいろい、しばいぬ。ですね。可愛い子ですね。初子ちゃん、おみごと。ほらほらほらほら! なんか笑ってしまいました。
しかしシュークリームのシューかと思っていました。まさかの首。これはさすがに予測できないです。行方不明とは……。
作者からの返信
ああ、シュークリームっていう手がありましたね。
ちょうど感じも似てるし。
最初から「首」にするのは決めていたのですが…。
美和がもう少し犬になれていれば、しっぽを上げているか下げているか、振っているか巻いているかで、好意か攻撃かの区別はついたと思うのですが。
ありがとうございます。
お忙しいということですが、くれぐれも健康にはお気をつけてください。
またよろしくお願いします。