応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 素晴らしかったです。
    幸まるさんワールドは、本当に「生きる」ということ、「命」というものを深く深く考えさせられます。
    惹き込まれる世界がそこにはあって、なんていうか、「命の循環」ということばが、心に染み入るようでした。

    これから新しい命が生まれ、新しい家族が増えるのですね。
    これからも仲の良い家族でいますように。

    作者からの返信

    緋雪様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    夏に「生命」をテーマに児童小説を書いたのですが、児童小説なのでソフトな感じで収まっていて、もう少し深く書きたいという気持ちが残りました。
    今回はそれをぶつけた作品でした。

    カラスたちは、憎しみよりも未来へ繋ぐ生命と愛情を選び取りました。
    これからもきっと、仲良く生命を繋いでいくと思います。

    込めたメッセージを受け取って下さって、心にジンと来るレビューを頂き、とても有り難く嬉しい気持ちです。
    最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

  • 幸まる様、こんにちは😊

    完結おめでとうございます💐

    命の尊さについて学べる教科書と言っても過言ではないほどの素晴らしいお話でした。
    悪の塊のイタチに翻弄されながらも、兄も姉も決して屈することなく生きようとしたこと。
    憎しみからは何も生まれてこない。
    人を思う愛情の深さ。
    等々、色んな大切さを教えて頂いたようで感動的なお話でした。
    幸まる様、素敵なお話ありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんにちは。
    ありがとうございます! なんとか最後までまとめ上げることが出来ました。

    『命の尊さについて学べる教科書』
    わわっ! 過分なお褒めのお言葉、恐縮です(汗)。

    生と死のテーマでしたが、同時に憎しみよりも愛情が強いということを描きたかったので、それも汲み取って頂けてとても嬉しく思います。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    こちらこそ、最後まで読んで下さり、ありがとうございました!


  • 編集済

    こちらもいいお話でした。
    嫌われ者の烏に焦点を当てた、インコのオカメさんを愛してやまない作者さんらしい優しい作品でした。
    一時は復讐の鬼に化すところをイチの存在が大きく左右し、そこには何も生まれないと悟ったのか復讐することをやめ、それがきっかけで小鬼を排除することができた。人を恨むことによって入り込んだ小鬼だったような気がしました。
    新しい生命を得て、また幸せな日々を送る烏たち。
    これは人間社会にも当てはまる、いやなぞらえた物語でした。
    いつもながら素晴らしかったです!


    作者からの返信

    オカン🐷様

    読んで下さってありがとうございます。

    嫌われ者のカラス、彼等の”慈鳥“という別名は意外に知られていなくて、それを伝えたい思いもあって書きました(笑)。

    恨みや憎しみに囚われると、悪意は雪ダルマ式に膨らんでいくようにも思います。憎しみよりも愛情が強い、そう思いたいです。

    『いつもながら素晴らしかった』
    そんな風に受け取って頂けて恐縮ですが、嬉しいです!
    最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

  • ひょ~~~~~~!!!
    めちゃくちゃよかったぁぁぁぁぁぁぁ!!!(´ノω;`)

    作者からの返信

    にわ冬莉様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    『めちゃくちゃよかったぁぁぁぁぁぁぁ!!』
    うおお〜〜!
    めちゃくちゃ嬉しいぃぃぃ!!

    「いや、そんな…」みたいな意見も来るかと構えていたので、完結後にすごいレビューまで頂けて嬉しいです!
    最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

  • ご完結おめでとうございます!!💐
    ハラハラドキドキの展開の果ての希望、すばらしいです。
    朝カフェに行く交差点に数羽のカラスが舞い降りていて、車が迫っても逃げないことがあります。あの鳥たちにもそれぞれの物語があるのだろうなと思ったりしました。

    作者からの返信

    上月くるを様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    おかげさまで最後まで書ききることが出来ました、ありがとうございます。憎しみよりも愛情が勝る、希望の終わりとなりました。

    人間の生活の側にいるカラスたち。
    ただの害鳥でなく、彼等には彼等の生があるのだと思って下さる方が一人でも増えたら嬉しいと思っていたので、そんな風に考えて下さってとても嬉しいです(⁠^⁠^⁠)
    でも車に轢かれるからにげて〜(泣)

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • ラスト際、怒涛の畳み掛けが圧巻でしたねー…。そしてやっぱり、考えさせられる展開でした。

    生命を巡る連環については別の御作でも触れていらしたかと思うんですけど、この物語は更に色濃く、幸まる様の思いの丈がぎゅっと込められた強いメッセージにも感じられました。
    出会った生命の縁を見失わない…ここ、凄く響きました。もれなく忙しい現代人のうちの何割が、ここを意識しているんでしょう。

    新たな生命は勿論嬉しかったんですけど、個人的には、偽トリアンが老女に何もしなくて本当に安堵しました。

    素晴らしい物語、楽しませていただきました。ありがとうございます!

    作者からの返信

    待居 折様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    予定文字数をオーバーしましたが、なんとかまとめ上げることが出来ました。
    生命の循環については、仰る通り夏に書いたのですが、児童小説だった為にソフトに表現しました。もう少し深く書きたかった思いが残っていて、今回カラスを中心に据えて書きました。
    メッセージを汲み取って頂けて、とても嬉しく思っています。

    それにしても、偽トリアンって…(笑)。

    『出会った生命の縁を見失わない』待居様とこうして遣り取りするのも、ひとつの縁ですね。毎話コメントを頂けて、とても励みになりました。
    こちらこそ、最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

  • 完結おめでとうございます。

    幸まるさんの命のお話、どれも素晴らしかったです。

    雌のカラスに生まれた黒い感情。それとて間違ってはいません。正常で真っ直ぐな感情。命の重さ、尊さ、想い、それらがあるからこそ生まれる感情であって、そこに愛がなければ生まれないのだから。仮にこれがカッコウのように託卵するような生き物であれば変わってくるのかもしれません。そうでなくても人間は自らのお腹を痛めて産んだ子の命を弄んだり、忌み嫌ったり、疎ましがったりします。母親でさえそんな状態で、自分の子ですらない父親が、その子供に愛情を示さないなんてこともザラにあります。
    この命が軽んじられる昨今。幸まるさんのようなお話が教科書にでも載れば良いのにね(*´ェ`*)

    とても良かったです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    『雌のカラスに生まれた黒い感情。それとて間違ってはいません』
    その通りだと思います。大切なものを失くしたからこその感情。それもまた愛から来るものですが、そのまま崩れてしまうのを止めたのも、また愛情ですね。

    『仮にこれがカッコウのように〜…』
    ああ!それは確かに!それはそれで、ちょっと違った角度で書けたかもしれません、うむむ……。

    教科書に…なんて烏滸がましいことですが(汗)、生命に対する想いに共感を頂けて、とても嬉しいです。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    こちらこそ、最後まで読んで下さりありがとうございました!

  • 「世界はお前達の方へ傾いている」というのが恐ろしい・・・。
    植物だって命だということを考えれば、たとえビーガンになったって命をもらって命を繋ぐことになるんですよね。
    雌カラスが子を奪われた復讐心に飲み込まれず、イチへの愛情でイタチに打ち勝ててよかったです!

    作者からの返信

    綾森れん様  

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    今の世の中はなんだか生命を軽んじていることが多く感じ、『世界はお前達の方へ傾いている』と書いてしまいました。そうでない部分も多いはずなのですがね(^_^;)

    広い意味では、生命をもらわずに生きられる生き物はいないと思っています。そして、愛情は憎しみに打ち勝てると信じたいのです。

    毎話コメントを頂き、とても励みになりました。しかも最後に素晴らしいレビューを頂き、感無量です。
    最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

  • 三羽の烏の物語、胸が締め付けられるような切なさと、優しさが同居していました。
    兄、姉と呼ばせていたのに、最後にはイチに父さん、母さんと言っていいと……それは、悲しい過去ばかりでなく、明るい未来を見られるようになったってことではないかなと、希望の証にも思えました。
    家族が増えて、この子たちは一段と慈しみ深い関係を築き上げることでしょう。
    素敵なお話をありがとうございました!

    作者からの返信

    鐘古こよみ様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    生と死をテーマに書いたので重い部分も多かったのですが、優しさを感じて下さってホッとしております。

    仰る通り、兄姉から父母へとはっきり関係性を変えたのは、未来に繋がる希望を託したものでした。汲み取って頂けて嬉しいです。
    これから先も、彼等はきっと生命を繋いで生きて行くと思います。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    こちらこそ、最後まで読んで下さりありがとうございました!

  • 完結おめでとうございます。

    姉さんが闇に堕ちてしまうかと、ハラハラしました。
    最後は感動的……。
    イチさんは、彼女を見つけ。
    姉さんと兄さんは、新しい命を産み……。
    卵が、無事孵ることを祈らずにはいられません。

    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    加須 千花様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    ありがとうございます!おかげさまで、なんとかまとめ上げることが出来ました……(予定文字数めちゃオーバー)。

    雌カラスは、憎しみよりも愛情と生命を選び取りました。生と死と共に描きたいことでした。
    たったひとつの卵、この子が無事に孵り、彼等が生命を繋ぎ続けていくことを信じています。一緒に祈って下さり嬉しいです。

    言いたいことが上手く表現出来ず、悩みながら書いたので、コメントにはとても励まされましたし、最後に素晴らしいレビューを頂き、感無量です。
    最後まで読んで下さり、こちらこそ、ありがとうございました!

  • 心に響きました。素晴らしいメッセージを受け取りました。生を考えさせられる物語に深く感銘を受けました。イチの無垢な心が僕には大事に思えました。理屈や考えを知っていても結局はそれは力にはならず、最後は素直な心なのです。イチの声により雌カラスは一番大事な想いを思いだせた。僕らは何度もそういう事を繰り返して、強くなっていくのではなくて、本来の姿を思い出し続け雄カラスの様にその心を大切にするのが大事なのですね。ありがといございました( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    愛情は憎しみに勝る。これも描きたいことのひとつで、生と死のテーマと共に、三羽のカラスに体現してもらいました。

    『僕らは何度もそういう事を繰り返して、強くなっていくのではなくて、本来の姿を思い出し続け…』
    本当にそうですね。本当に大切なものは最初から持っていて、きっかけを得て、皆何度もそれを思い出すのかもしれません。
    素晴らしい気付きをありがとうございます。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

  • 幸まる様、こんにちは😊

    優しい老女、フミさんに助けられたイチと姉さん。
    怖いと思っていた人間だけど、いい人に救ってもらって良かったですね。
    フミさんの言葉が心に沁みます。
    が、フミさんの息子さんがやって来た時にイタチの言った言葉。
    『あんたらの子を殺した奴だよ』
    に、一挙に不穏な空気が……💦
    続きが気になります。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんばんは。
    続けて読んで下さってありがとうございます。

    優しい人間に助けられ、理解ある言葉を貰った二羽。安らかな時間を過ごします。
    しかし、イタチが不穏を呼び込みます……。
    三羽のカラスはどうなるのか、最後までお見守り頂ければ幸いです。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • うーむ…唸らざるを得ませんね、今話。

    フミさんの言葉が全てですよね。暮らしぶりを変えたのは人間で、カラスはそれに合わせて生きているだけなのに疎まれてしまう…仕方ないと思う気持ちと、なんだか納得出来ない気持ち。ちょっと軽はずみに捉えられない話です。

    しかし…ここでこの展開、やっぱり幸まる様は長編だろうが短編だろうが容赦ないですね(笑)
    イチを救ってくれたフミさんの息子さんは兄姉の仇。このジレンマをどう帰結させるのか、更新が楽しみです。

    作者からの返信

    待居 折様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    そうなのですよね、人間がどんどん世界を変えていて、カラスをはじめとする動物たちは、それによって色々な部分で抑えつけられている気がします。
    まあ、私も人間で、そうやって生活する一人ですから、偉そうなことは言えないのですか…(@_@;)

    『長編だろうが短編だろうが容赦ない』
    えええー!? ちょ、長編に比べればずっとソフトだと…(汗)。
    えーと、そんな最終一話、お楽しみ頂ければ幸いです(笑)。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • 解体作業員もカラスの子供を殺そうと思って仕事をしていたわけじゃないだろうしなあ……
    工事のために大木を切る仕事なんかだったらまだ命を奪う覚悟があるかもしれないけれど。

    カラスが不吉と言われるのと合わせてイタチも洋の東西を問わず よろしくない 役回りで出てきますよね笑

    作者からの返信

    綾森れん様 

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    そうなのです、作業員は知らずにやっています。現場によっては、見つけたら別の場所にずらすくらいはしたかもしれませんが、何しろ梁の上……。

    確かに、カラス、イタチ、あとキツネとかもでしょうか。不吉だったり、ズルい役にさせられがちですよね。イメージって、なかなか払拭出来ないものですよねぇ……。まあ、今回はイタチにその役回りを押し付けたのでなんとも言えないのですが…はは(^_^;)。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • え? 最後数行が怖くなってきた感じ?
    まさかの、「幸まるホラー」??(笑)

    そうですよね、昔から、人間は自然と共に暮らしてきて、鳥や動物とも、もっと距離が近かったはずなんですよね。
    それを遠ざけたのは誰あろう人間で、カラスをやたらに忌み嫌うというのも理不尽な話かもしれません。
    優しい人間に助けられて良かったですね。

    と、思っていたら、最後になって不穏な空気……。
    さて、どうなる?

    作者からの返信

    緋雪様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    あれ? またホラーな感じでした!?(笑)

    数十年前と比べて、随分変わった世の中。”隣にある不思議“にも寛容さがないですよね。
    カラスへの風当たりも、人間の都合で変わっていると思います。

    優しい人間に助けられた二羽。しかしイタチが不穏を呼び込みます。
    最終一話、お見守り頂ければ幸いです。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • 心に溜め続けて重くなっていた言葉を、恵美さんが口にすることができて、良かったです!
    お父さんが亡くなってしまったのはとても悲しいですが、「最後まで一緒に悔いなく過ごせた」という感慨が、残された者に生きる勇気を与えてくれると思います。
    余命がわかっているのと、ある時突然死んでしまうのと、どっちが残酷だろうとたまに考えるのですが、このご家族の場合は、残された時間をかけがえのない思い出にすることができて、本当に良かったです(/_;)

    作者からの返信

    鐘古こよみ様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    『余命がわかっているのと、ある時突然死んでしまうのと、どっちが残酷だろう』
    どちらにしても、大切な人が亡くなるというのは辛いことですよね…。

    大切な人だからこそ言えないこともあると思います。でも恵美が最後に本音を口に出せて、この家族としては互いを更に思い遣ることが出来たのではないかと思っています。
    後悔が残ることは、逝く方も残される方も辛いですから…。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • こんばんは。

    良い話だなぁ、と拝読していたら、さいご、なんという巡り合わせ!!(;´Д`)

    作者からの返信

    加須 千花様

    こんばんは。
    続けて読んで下さってありがとうございます。

    『良い話だなぁ』
    ありがとうございます。カラスの別名はあまり知られていなくて、どうしても言いたかったのです(⁠^⁠^⁠)
    しかし、イタチが不穏を呼び込みます…。
    最終一話、三羽がどうなるかお見守り頂ければ嬉しいです。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • 幸まる様、こんばんは😊

    イチは姉に何か言いたそうだったので、捕まってしまったのではなくって老女に助けてもらったのかもしれませんね。
    しかし、意識を失った姉カラス、大丈夫でしょうか?
    続きが気になります。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんばんは。
    続けて読んで下さってありがとうございます。

    そうなのです。雌カラスはパニックになって、イチの言葉を落ち着いて聞けませんでした。
    イチは老女に助けてもらったのでしょうか? 姉カラスは果たして無事なのか??
    続けてお楽しみ頂ければ幸いです!

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • ちょ、気になるとこで!!!!!( ゚Д゚)

    作者からの返信

    にわ冬莉様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    わ〜! ホント、どうなるのでしょうかこの先!?(←オイ)
    続けてお楽しみ頂ければ幸いです(笑)。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • カラスーズ、三きょうだいだとばかり思っていましたが、実際の兄と姉ではなかったんですね。
    そして、既に互いに、ひとつの生死を乗り越えての今…彼らが小鬼を口にして得た力も、こうしてみると単なる偶然とは思えない気もします。

    遂に倒れてしまった姉、侵入者に驚愕する老女。私が老女の立場なら即警察と救急ですが…(笑)、続きが楽しみです。

    作者からの返信

    待居 折様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    血は繋がっていなくても本当の親子のような三羽。ですが、二羽は父母と呼ばせることは出来なかったようです。
    果たして三羽はどうなるのか…??

    『私が老女の立場なら即警察と救急ですが…』
    もちろんそれが正解ですよ!(笑)
    最近なら闇バイト強盗案件ですな…怖い(^_^;)

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

    編集済
  • 前話に出ていたお兄さんの正体が分かりました!

    家の中に 見知らぬ人間がいるのは怖い。
    見知らぬカラスがいる方が良かった!笑

    作者からの返信

    綾森れん様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    お兄さん、雄カラスの人間バージョンでした!(笑)

    家の中に見知らぬ人!…最近なら完全に闇バイトの強盗ですな…(@_@;)
    いやいや、見知らぬカラスでもビビリます!(笑)

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • 確かにカラスは家族で行動していますね。
    父親と母親と子供たち。
    今年生まれたらしいカラスが鳴く練習を、家族皆でやっていました。
    家の前の木で💧 
    ちびガラスが鳴くのが下手でうるさくて(笑)。
    今は4羽で暮らしています。
    北海道のカラスってでっかいから怖いんですよ。

    さて、人間に捕まってしまったイチ、それを助けようとして人間に化け、ケージを開こうとしたところで倒れてしまったネェ。二人は一体これからどうなるのでしょう。
    続きを待ちます!

    作者からの返信

    緋雪様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    そうなのですよね、カラスは家族思いで情の深い鳥です。
    まあ、それが人間の側で微笑ましく見えるかどうかは別かもしれませんが(笑)。
    北海道のでっかいカラス、見たいーっ!

    イチは人間に捕まってしまったのでしょうか。そして雌カラスも捕まるのか??

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • やはり。
    やはり、「幸まるワールド」は優しいのです。
    全ての命に対して、強い愛情を感じます。
    亡くなってしまうことがわかっている父親に、本音を言わずに、ただただ笑って見送ることもできたでしょう。
    でも、男の言葉に気付かされ、本音を言ってなにが悪いの? って気持ちになったのかな。

    余談ですが、私も余命いくばくもない父に電話で、お母さんに我儘ばかり言わないで! って叱り飛ばしました。そして、それが最後になりました。ずっと言いたかったことだから後悔はしてませんね。父も最後に娘に叱られてデレデレしてたみたいです(笑)。

    作者からの返信

    緋雪様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    『全ての命に対して、強い愛情を感じます』
    わわ! そんな風に感じて下さるとは、光栄です。

    笑って穏やかに過ごす父は、死を受け入れてしまっています。苦しくても足掻いて欲しいという恵美の気持ちは、両親の幸せそうな姿の前では口にできませんでした。
    きっかけを得て、口に出せた…という感じでしょうか。

    家族によって、最適の形は違いますね。
    お父様を叱った緋雪様、娘に叱られて嬉しかったお父様、それも本音の遣り取りですね〜(⁠^⁠^⁠)
    思い出を教えて下さって、ありがとうございます。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • こんばんは……。

    だから、姉、と、兄、だったのですね。
    つかまった?? イチさん。
    白い肌に、黒灰のシミの浮き出た姉さん。
    どうなるか……。

    作者からの返信

    加須 千花様

    こんにちは。
    続けて読んで下さってありがとうございます。

    血の繋がりはなくても親子みたいなもののはずなのですが、父母とは呼ばせられない二羽です。

    イチは人間に捕まってしまったのでしょうか? そして雌カラスは大丈夫なのか??

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • 仰る通り、死は等しく訪れます。ですが、受け取る側の形は様々です。振り返って故人を思い出した時、色とりどりの思い出に暖かく包まれるか、山積する後悔と喪失を覚えるか。私は後者でした。

    なので一層、恵美が本音で父と向き合えた事が嬉しかったです。遺された時間を悔いなく共に過ごせたのなら、きっとそれは、今の恵美が掴める最大の幸せのはずですから。

    生死という重いテーマですが、カラスーズ(←これ、語呂が抜群に悪くて気に入ってます(笑)が現れてくれるお陰で、きちんと楽しんで拝読出来るんです。お分かりかと思いますが、これって私にはちょっと凄い事なんですよ。

    姉、兄、次は……弟でしょうか。続き、楽しみにしています。

    作者からの返信

    待居 折様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    大切な人の死に向き合うのは誰でも難しいものですね。

    仰る通り、受け取り方は様々ですが、家族の場合、“人生会議”が必須であると私は思っています。
    恵美は「子供だから守られる」という意味でその部分から除外されて苦しみましたが、最後に本音をぶつけ合えました。

    『カラスーズ』語呂悪いですよね(笑)。でも私もなんだか気に入っているのです(⁠^⁠^⁠)
    待居様に限らず、テーマがテーマなのでコメントもあまり頂けないだろうと思っていたので、こうして楽しんでコメントを残して頂けて有り難い思いです。

    残りひとつのエピソード、弟…というか、三羽中心になろうかと思いますが、彼等が何を感じてどう選択するのか、引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました!

  • つらい……泣いてしまった。
    人は誰でもいずれ死ぬし、親が子より早く逝くのは世の摂理だけど(子が先逝く方がずっと悲劇)、それでも15歳ぐらいの子供を残して旅立つなんて悲しすぎる。
    カラスの化身っぽいお兄さんのことが吹き飛びました。

    作者からの返信

    綾森れん様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    生と死をテーマに書いているので、否定的なコメントも覚悟はしていたのですが、気持ちを入れて読んで下さり、感謝です。

    大切な人の死は辛いですが、決して避けては通れないこと。向き合わずにその時を迎えるのは、逝く方も残される方も傷しか残らないように思います。向き合い方はそれぞれかもしれませんが…。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • こんばんは。

    命にむきあう、良いお話でした。
    最後の時に、たくさんお父さんと話ができて、良かったです。
    ご冥福をお祈りします。

    カラスのお兄さん? がミステリアスでかっこいいです。

    作者からの返信

    加須 千花様

    おはようございます。
    続けて読んで下さってありがとうございます。

    恵美の父に祈って下さり、ありがとうございます。最後は家族で向き合う時間を持てました。
    『良いお話』と言って頂けてホッととしております。

    ちょっと好みが入っているカラス達の擬人化ですが(笑)、良く受け取って頂けて嬉しいです(⁠^⁠^⁠)

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • その行動が合っているか間違っているかではない。後悔するかしないかだ。例え結果がどうであれ、その時の自分が全力だったかどうか。人生もそうだ。結果、人から見てどうかではない。全力で生きて、後悔がないのなら、それは最高の人生だったと言えるでしょう。

    小鳥は必死に子供を守っていた。下手すると非常に危険だと言える。人間は必死に生きているのか。なんとなく、事なかれ主義で、見なければならない事から目を背けていないか。今が一生懸命ならそれ以上はないだろう。あとは追ってくる現実を受け入れるしかないのだから。

    と、言うような、素敵なお話でしたね。いつも感動をありがとうございますm(_ _)m

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    上手く言いたいことを表せなくて、かなり唸って書いた一話だったので、汲み取って頂けてとても嬉しいです。

    家族の死に関しては、“人生会議”が絶対に必要だと思っていて、そこには大人とか子供とか関係ないと思うのです。一生懸命向き合うことで、仰る通りその後の現実を受け入れられるのだと思います。

    コメントに加えて、素晴らしいレビューを頂き、感激しております。
    こちらこそ、ありがとうございました!

  • おおう、これはまたヘビィですね。新しい命の局面。

    それにしてもイタチってイメージ良くないですよね。とくに鳥飼には。私も過去に十姉妹を狩られた事があります(*꒦ິ꒳꒦ີ)まあカラスも外から家のインコ覗いてカアカア言ってるんですがね(ー_ー)困った困った。
    そろそろエアコン入れなきゃな(´-`).。oO

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    必ず訪れる身近な人の死。状況によってはとても重いですね…。

    イタチにトンビ、ヘビ…。小動物の天敵ですねぇ(泣)。
    カラスは鳴き声でビビらされていますが(オカメさんが)、うちの近所は野良猫が多くて、それが一番怖いです。網戸とか駆け上って来るのですもの!ホラー!!

    そろそろエアコンですか?
    今年は暑いやら寒いやらで調整難しいですね(⁠T⁠T⁠)

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • そう、摘んでも良い命なんてない。しかし人は、常に他の命を摘んでいる。生きる為に選ばなければならない死もある。それは受け入れなければならない業であり、原罪とも呼べるもの。
    だからこそ、救える命が眼の前にあるのならば、それは救うべき命である、僕はそう思います。

    良いお話ですね(*´艸`*)

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    そうなのです。どの生命も奪って良いものはないけれど、必ず何かしらの生命を頂いて生きているのが生き物。そこは絶対に忘れてはいけないと思うのです。そして、最終話に書きたい部分だったりします(笑)

    『良いお話』
    かごのぼっち様にそう言って頂けると、ホッとします(⁠T⁠T⁠)

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • 泣けるやつー!
    幸まるさん、素晴らしい話をありがとうございます。

    作者からの返信

    西しまこ様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    生と死に向き合う物語なので、否定的なコメントも頂くこともあるかとドキドキしていたのです。
    ですので『素晴らしい話』と言って頂けてとても嬉しいです!
    こちらこそ、ありがとうございます!

  • いい! 大好きな話です!

    作者からの返信

    西しまこ様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    『いい!』
    強い肯定のお言葉、心強いです(⁠T⁠T⁠)

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • すごく面白いです!!

    作者からの返信

    西しまこ様

    読んで下さってありがとうございます。

    わわ、嬉しいです、ありがとうございます(⁠T⁠T⁠)

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • 幸まる様、こんにちは😊

    大好きなお父さんとの残された時間をどう過ごすが、恵美ちゃんは何故か素直に向き合えず、悶々としていましたが、不思議な男性の言葉から、気付いたことがあったようですね。
    お父さんに「死んじゃ嫌だ!」と本音をぶつけることができましたね。
    恵美ちゃんが勇気を出して言った本音。
    お父さんと抱き合って泣いたことで、最後まで密な時間が過ごせましたね。
    お父さんの温かい手は忘れられないですね。
    色々考えさせられました。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんばんは。
    続けて読んで下さってありがとうございます。

    誰もが迎える死だからこそ、ここで必要なのが“人生会議”だと思いますが、恵美の両親は、恵美が未成年ということでそこに加えませんでした。それにより、恵美は自分の気持ちを表す機会を失っていました。

    緩和ケアは死を楽に受け入れることでもあります。大好きなお父さんだからこそ、もっと足掻いて欲しいとは言えなかったのではないでしょうか。

    この物語では、きっかけを得て、最後に本音を話せた事は良かった…となりますが、実際はその家庭の方針などありますから単純なことではありませんね…。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • 恵美ちゃん頑張った!よい話でした☺️好きです。ミステリアスな烏たちの描写や台詞の雰囲気がいいなあと思います。

    作者からの返信

    糸森 なお様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    恵美、頑張って自分の気持ちと向き合いました!
    『よい話』『好きです』
    ああ〜、とても嬉しいです。
    カラス達の雰囲気も気に入って下さって嬉しいです。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • ああああああ;;
    あかんてこれは~~~~~!!。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。ウァァァン

    作者からの返信

    にわ冬莉様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    あああぁぁ! すみませ〜ん!
    でもそんな風に反応して下さってありがとうございますぅ〜!(⁠T⁠T⁠)

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • 親子、病、生きる、多くを考えさせられるお話でした。心に正直である事はとても難しくて、そして簡単です。ただ言えるのは、人と人は関わり合うから生きているのだと初めて感じるものです。それは、ささやかであったり、和気あいあい楽しくあったり、深く絶望的に辛くあったり、様々な関わり合いがあるから、生きているのです。だから、人は決して一人になってはいけないのだと私は思うのです。

    作者からの返信

    福山典雅様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    正直な気持ちは、大切な人にこそ伝えたいけれど、大切な人を思えばこそ口に出せないというジレンマもあるように思います。

    仰る通り、人は誰かと共にあってこそ、本当に生きられるのだと思います。心にしみるコメントを頂き、感謝です。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • うっかりどころかきちんとまだ完結していなくて、嬉しいばかりです!
    そして、鬼の眷属らしきイタチに、某トリアンを思い出して嬉しくなったのは私だけではないはずです(笑)

    やはり姉は小鬼を食べてしまったんですね…。そりゃ体調も崩すよなぁと思いつつ、彼らが生死に介在する理由はまだ分かりませんよね。タイトルにもある「慈鳥」に係ってくる要素なんでしょうか。

    そして今回の生死は「余命ひと月の父がいる家族」。ここだけ読むと物凄ーく重たくなってしまいそうではありますけど(笑)、カラス達の存在がお話を少しだけ軽妙にしているので、安心しています。
    きっと幸まる様の事、その中にも巧みに伝えたい事を含ませてくると見ています。どう着地するのかが楽しみです。

    作者からの返信

    待居 折様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    はは、そうなのです。ややこしい続け方をしましたが、まだ続きます。
    そして誰かトリアンについて突っ込んでくれるかと思っていました、ありがとうございます(笑)。

    姉カラスは小鬼を喰って、しんどいことに…。慈鳥については、最終エピソードにて書きたいと思っています。

    今回もまた、死に近付く人間が登場します。テーマがテーマなので、明るくはない物語なのですが……。
    ご期待(と言っていいかしら)に添える終わりになるよう書き進めたいと思いますので、続けてお楽しみ頂ければ幸いです。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • やっぱりあの小鬼、食べちゃダメだったんじゃないですか!😱
    食べていいのかなあ? 取り付かれてなければ大丈夫なのかな? と思っていましたが 自己犠牲の人助けだったとは(;_;)

    とはいえ この世界から 死というものがなくなっても困るし、小鬼は絶対悪ではないんですよね……

    作者からの返信

    綾森れん様 

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    あんな悪そうなもの、食べるべきじゃないですよねぇ(汗)。少なくとも、カラスにとっても害にしかなっていないようです……。

    そうなのです。身近な存在の生命を惜しむ時、“死”を運ぶものはどうしても悪になりがちですが、生き物は必ずいつか亡くなるもの。
    決して切り離すことは出来ないものなのですよね……。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • カラスにも、いいヤツはいるのですね。
    姿形から、忌み嫌われているけれど。

    そして、ここにもまた一人、死に向かう人が……。
    カラスたちは、この人にどう関わってくるのでしょう?
    これぞ「幸まるワールド」! っていう展開を期待しつつ。
    改めて、私のホラーって残酷だなー、と思ったりする緋雪なのでした。

    作者からの返信

    緋雪様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    カラスは人間から忌み嫌われがちですが、家族や仲間を大切にする情の深い鳥なのです。

    今回も死に近付く人間が出てきますが、どうなるのか…って、『幸まるワールド』?(笑)
    ご期待に添えるか分かりませんが、お楽しみ頂ければ幸いです。

    ……緋雪様がご自分のホラーについて書かれる程に、開くのが怖くなっていく気がしますよぅ(⁠T⁠T⁠)

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • 理不尽な要求に断固立ち向かう、そういう気概が素敵でした。与えられた条件だけに目をやらず、自ら新たな答えを生み出す。心の自由さを人は失ってはいけず、例え通じずとも自分の答えを出せる強さが欲しいものですね。これは勇気ではなく強さと思えました。ありがとうございます、面白かったです( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    恐ろしさから理不尽な選択を受け入れそうになっていた和哉ですが、強い気持ちで立ち向かいました。
    仰る通り、上手く行く行かないは関係なく、自分の答えを見つけることは生きて行く上で必要な強さのような気がします。

    コメントを頂き、また、面白かったと言って頂けて嬉しいです(⁠^⁠^⁠)
    ありがとうございました!

  • 三羽の烏たちを巡る生と死の物語なのですね。ダークファンタジーといった趣が少し不気味で、でも烏たちがかっこいいです! 人間を遠巻きにしつつ、心優しい子は放っておけない感じ……。
    今回の主人公は、どうなってしまうのかな。楽しみにしています!

    作者からの返信

    鐘古こよみ様

    読んで下さってありがとうございます。

    決して明るい話ではないな…と思っていましたが、意外にもホラー味が強いとコメントを頂いて焦っております。ホラー苦手で…(笑)。
    でも、ダークファンタジー!
    そうか、ダークファンタジーだ!と今納得しました!ありがとうございます!(笑)

    今回の少女も死期の近い人間の側にいますが、どうなるのか…。
    続けてお楽しみ頂ければ幸いです。

    コメントに加えて☆も頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • 幸まる様。

    あの時小鬼を食らったカラスが今度は体調を崩しているのですね。
    そこにやって来たのは死と呪いを運ぶイタチ。
    その警告は何を意味するのでしょう?

    一方、恵美さんのお父さん、余命宣告され、残された時間は一ヶ月。
    辛い状況ですね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    小鬼を喰らうのは、死を覆すこと。簡単なことではなかったようです。
    イタチの警告は何を意味するでしょうか。

    生き物は必ず死を迎えるもの。
    しかし残りを提示されることは稀ですよね。辛いですね…。

    コメントに加えて☆も頂き、嬉しいです。
    ありがとうございました!


  • 編集済

    幸まる様、こんばんは😊

    >「死んでほしくなかったからだよ。目の前の生命に生きて欲しいと思うことに、理由なんてないよ!」

    和哉君の力強い言葉に心打たれました。
    きっとカラスもその言葉に心が動かされて小鬼だけを持って立ち去ったのでしょうね。
    ホラーっぽい展開になりつつも最後は心温まる素敵なお話でした。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんばんは。
    続けて読んで下さってありがとうございます。

    理不尽に負けない、和哉の強い心が事態を変えました。どんな時も、やはり未来を変えるのは強い気持ちなのかなと思います。
    ホラーな雰囲気だけで終わらなくて良かったです!(笑)

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • おー、怖かったです!
    最後は漢気あふれるカラス姉さんが小鬼を食ってくれてよかった。
    でもカラスって頭がいいから、本当はすべて嘘で、子猫を差し出せと持ち掛けていただけかもしれない、なんて思わせる。
    もしそうだとしても、まっすぐな少年の強さに折れてくれたのだろうと思います!

    作者からの返信

    綾森れん様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    私にも怖い話が書けたとは…(笑)。

    『カラスって頭がいいから〜…』
    そうですよね、本当にカラスは賢い! もしかしたら全部嘘だったのかも…? その疑問もまた、和哉の不思議な体験の内に残るのでしょうね。

    ☆も♡もコメントも嬉しいです。
    ありがとうございました!


  • 編集済

    おー。
    凄い。ホラーが幸まるさんワールドに負けた(笑)。
    なんだろうなあ。幸まるワールドは凛とした健全さが、気持ちいいんですよ。
    相手が何であれ、大切なものは渡さないという強い気持ちが、ホラーに勝っちゃう。
    私みたいに善人の腕もいだり首切ったりしませんもんね(こらこら)。
    死神食らったカラスはどこに行ったんですかね?
    弱って、今度は大きな猫に狙われているとか?
    (猫もカラスは不味いから食わないんだよ、と、義母が申しておりました。食べたことあるんですか、お義母様?)

    「命を絶対的に大事にする」ということを、強く感じさせてくれる物語でした(*^^*)

    作者からの返信

    緋雪様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    ホラーに勝ちました!?良かった…(笑)
    『幸まるワールド』って、そんな感じですか?嬉しいです。

    しかし、緋雪様のホラーってそんな感じです!?やっぱり怖くて覗けないじゃないですか…(@_@;)

    死神を喰らったカラスは、次話でまた登場します。猫に狙われているかどうかは、その時に…(笑)。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!


  • 編集済

    こんにちは。

    「ひとつの生命を救う為に、他の生命を差し出せなんて、最初からおかしかったんだ。そんなの認めない」
    良く言いました!

    カラスのお嬢さん、最後は小鬼だけ持ってってくれました。ありがとう……。
    それも、生命に前向きな和哉さんに、心動かされたから、ですね。
    面白かったです!

    作者からの返信

    加須 千花様

    こんにちは。
    続けて読んで下さってありがとうございます。

    『良く言いました!』
    ありがとうございます!
    和哉は恐ろしさを跳ね除け、生命の強さを信じました。その心に動かされたカラスもまた、小鬼に抗いました。

    楽しんで頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • いやぁー…面白かったですね、凄く!満足度、相当高いです。
    カラスの姉が人の姿をやつして現れるというファンタジーが挟まる事で、テーマになっている生死が重くなり過ぎていないのが本当に巧みなんですよね。それでいて、伝えたい事は和哉くんを通してきちんと伝わるという…心底感嘆してます。

    個人的には、このどこか謎めいたカラス達を主軸にした別のお話も拝読したいぐらいですね。うっかり続編を書いてしまわれる事を願ってます(笑)

    作者からの返信

    待居 折様

    続けて読んで下さってありがとうございます。

    ちょっと暗いか…と心配でしたが、『重くなり過ぎていない』と言って頂けてホッとしております。
    満足度高いとの評価も嬉しいです!

    カラスーズを描き足りていないので(?)、あと2エピソードほど書く予定です。引き続きお付き合い頂ければ嬉しいです!
    ちょっと分かり難かったので、エピソードタイトルに「第一話」と付け足しておきました。すみません(^_^;)

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • あら? ホラー苦手な幸まるさんが、ホラーを書いていらっしゃる?(ワクワク♡)
    皆さん期待しておいでですね〜。
    思いっきり怖いのをお願いしますよ。
    怖くて、作者様が眠れなくなるような感じのを(笑)。
    ……って、優しい幸まるさんのことです。
    ここから、優しい物語になっていくに違いない。

    カラス、ホントに子猫狙います。
    怪我した大人の牛でも、その怪我をめがけて攻撃してきます。
    怖い鳥ですよ〜。

    作者からの返信

    緋雪様

    読んで下さってありがとうございます。

    違うんです! ホラーじゃないんですぅ〜!(汗)
    おかしいな〜、そんなつもりじゃなかったのに…(笑)。
    っていうか、書いた本人が眠れなくなる怖い話ってどんなですか!?(笑)

    カラス、牛まで狙うのですか!?
    そりゃすごいですね…!
    でもカラス、私は怖い鳥というイメージではないのですよね〜。言ってしまえば、猛禽とかはホントにハンターですし、鳥好きの身からすると、スズメを狙う猫の方がず〜っと怖い動物なのです(笑)。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • 幸まる様、こんにちは😊


    瀕死の状態の子猫ちゃん、和哉君の優しさで拾われて、お祖母ちゃんの一言で病院に連れて行かれて、すっかり元気になって良かった!
    反対していたお母さんまで情が移っていい感じと思っていたら……子猫を拾った場所で謎の女性に出会って不穏な空気に。
    カラスたちも『黒の小鬼』って言ってるし、謎の女性の『家族の誰かが、病気になったりは?』って言ってるし。
    事実、お祖母ちゃん、体調が悪くなってるしね。
    続きが気になります。

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんばんは。
    読んで下さってありがとうございます。

    子猫は何とか生命を拾いました。
    元気になって良かった良かっです!
    しかし、なぜか周りには不穏なことが起こり始めて…。

    続きもお楽しみ頂ければ嬉しいです!

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • こんにちは。

    良い話だ、と思って読みはじめたら、ホラーだった、に、一票。
    良い意味ですよ?
    面白いです。続きが気になります。(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    作者からの返信

    加須 千花様

    こんにちは。
    読んで下さってありがとうございます。

    あら〜!?
    加須様もホラー色を感じて…??
    意図せずやっちゃったパターンでしょうか(^_^;)

    面白いと言って頂けて嬉しいです!
    この先も頑張ります。

    早速の☆にコメントも頂き、嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • \(°Д° )/ギャ-
    いい話かと思ったら怖いやつだった!!!

    作者からの返信

    にわ冬莉様

    読んで下さってありがとうございます。

    ぎゃー! 怖いのキライ!(コラ)
    おかしいな、怖いの微塵も書いたつもりなかったのに…(^_^;)

    早速の☆を頂き、コメントも嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • こわっっ
    ホラーだったかとジャンルを確認しに行ったら現代ファンタジーでした。
    死神を連れて帰っちゃったんだなあ、と思ったけれど、女性の存在が怖い。それとも教えてくれようとしているだけ・・・?

    コメントを読んでいて気付いたけれど、子猫はみんなキトンブルーの瞳のはず。
    オレンジ色の瞳ってのも何かあるのだろうか😱

    作者からの返信

    綾森れん様

    読んで下さってありがとうございます。

    『こわっっ』
    ぎゃ〜! ホラー苦手なのです〜!(オイ)
    そんなつもりはなかったのですが、ホラー色??ひぃ〜(汗)。

    お察しの通り、死神を連れて帰った和哉です。女性は一体何者なのか??

    すみません、猫のこと勉強不足で、瞳の色は私の勘違いでしたので、本文“オレンジ”は削除させて頂きました(汗)。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!


  • 編集済

    子猫なのにオレンジの瞳……(・_・;)この地点でホラー。


    まあ、幸まるさんのことです。ド直球でこの少年にいのちと言うものを教えてあげるのでしょう。そして、わざわざファンタジー要素を含ませて、タイトル。慈鳥さんはきっと高みの見物、と言うわけではないのでしょう。おそらくはこの女性……楽しみですね(*´ェ`*)

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    読んで下さってありがとうございます。

    あ、すみません、猫と暮らしたことなくて勉強不足でした(笑)。“オレンジ”は削除させて頂きました。ご指摘ありがとうございます。

    あは〜。基本、王道の捻りなししか書けないので、予想通りの展開となりそうですが(笑)、お楽しみ頂ければ幸いです。

    コメントを頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • おやまぁ珍しい…幸まる様の物語にしては、わずかにホラー味を感じさせる展開ですね。ひょっとして、怖い話が大丈夫になり…ませんよね、そう簡単には(笑)

    それにしても…小学生の主人公と彼を取り巻く家庭の描写、擬人化のカラスにふわっと漂うファンタジー…。上手く言えないんですけど、今の幸まる様の筆致がぎゅっと詰まったエンターテイメントを感じて、結構ワクワクしています。

    黒の小鬼を祓えるのは謎のお姉さんなんでしょうか。まぁそう一筋縄にいく様な物語ではないんでしょうし、カラス達の動向も気になりますね。続きが楽しみです。

    作者からの返信

    待居 折様

    読んで下さってありがとうございます。

    ホラー味ありました!? どうしましょう〜、ホラー嫌なのに〜(オイ)。
    いや、本当にそんなつもりなかったのに、コメントで皆様が…(汗)。

    なんと! そんな風に感じて下さいましたか。ドキドキしてきました…。短編ですが、期待外れにならぬよう頑張ります。

    “黒の小鬼”は祓うことが出来るのか。謎のお姉さんは何者か。次話であっさり明かされますが(笑)、お楽しみ頂ければ幸いです。

    早速の☆、コメントを頂き嬉しいです。
    ありがとうございました!

  • ちょっと怖いかも。不穏な空気ですね( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅様

    読んで下さってありがとうございます。

    不穏な空気で始めてしまいました…。こ、怖いですか?
    私、ホラー苦手なのですが、どうしましょう…(オイ)。

    早速の☆もコメントも嬉しいです。
    ありがとうございました!