理不尽な要求に断固立ち向かう、そういう気概が素敵でした。与えられた条件だけに目をやらず、自ら新たな答えを生み出す。心の自由さを人は失ってはいけず、例え通じずとも自分の答えを出せる強さが欲しいものですね。これは勇気ではなく強さと思えました。ありがとうございます、面白かったです( ;∀;)
作者からの返信
福山典雅様
続けて読んで下さってありがとうございます。
恐ろしさから理不尽な選択を受け入れそうになっていた和哉ですが、強い気持ちで立ち向かいました。
仰る通り、上手く行く行かないは関係なく、自分の答えを見つけることは生きて行く上で必要な強さのような気がします。
コメントを頂き、また、面白かったと言って頂けて嬉しいです(^^)
ありがとうございました!
編集済
幸まる様、こんばんは😊
>「死んでほしくなかったからだよ。目の前の生命に生きて欲しいと思うことに、理由なんてないよ!」
和哉君の力強い言葉に心打たれました。
きっとカラスもその言葉に心が動かされて小鬼だけを持って立ち去ったのでしょうね。
ホラーっぽい展開になりつつも最後は心温まる素敵なお話でした。
作者からの返信
この美のこ様
こんばんは。
続けて読んで下さってありがとうございます。
理不尽に負けない、和哉の強い心が事態を変えました。どんな時も、やはり未来を変えるのは強い気持ちなのかなと思います。
ホラーな雰囲気だけで終わらなくて良かったです!(笑)
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
おー、怖かったです!
最後は漢気あふれるカラス姉さんが小鬼を食ってくれてよかった。
でもカラスって頭がいいから、本当はすべて嘘で、子猫を差し出せと持ち掛けていただけかもしれない、なんて思わせる。
もしそうだとしても、まっすぐな少年の強さに折れてくれたのだろうと思います!
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
私にも怖い話が書けたとは…(笑)。
『カラスって頭がいいから〜…』
そうですよね、本当にカラスは賢い! もしかしたら全部嘘だったのかも…? その疑問もまた、和哉の不思議な体験の内に残るのでしょうね。
☆も♡もコメントも嬉しいです。
ありがとうございました!
編集済
おー。
凄い。ホラーが幸まるさんワールドに負けた(笑)。
なんだろうなあ。幸まるワールドは凛とした健全さが、気持ちいいんですよ。
相手が何であれ、大切なものは渡さないという強い気持ちが、ホラーに勝っちゃう。
私みたいに善人の腕もいだり首切ったりしませんもんね(こらこら)。
死神食らったカラスはどこに行ったんですかね?
弱って、今度は大きな猫に狙われているとか?
(猫もカラスは不味いから食わないんだよ、と、義母が申しておりました。食べたことあるんですか、お義母様?)
「命を絶対的に大事にする」ということを、強く感じさせてくれる物語でした(*^^*)
作者からの返信
緋雪様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ホラーに勝ちました!?良かった…(笑)
『幸まるワールド』って、そんな感じですか?嬉しいです。
しかし、緋雪様のホラーってそんな感じです!?やっぱり怖くて覗けないじゃないですか…(@_@;)
死神を喰らったカラスは、次話でまた登場します。猫に狙われているかどうかは、その時に…(笑)。
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
いやぁー…面白かったですね、凄く!満足度、相当高いです。
カラスの姉が人の姿をやつして現れるというファンタジーが挟まる事で、テーマになっている生死が重くなり過ぎていないのが本当に巧みなんですよね。それでいて、伝えたい事は和哉くんを通してきちんと伝わるという…心底感嘆してます。
個人的には、このどこか謎めいたカラス達を主軸にした別のお話も拝読したいぐらいですね。うっかり続編を書いてしまわれる事を願ってます(笑)
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
ちょっと暗いか…と心配でしたが、『重くなり過ぎていない』と言って頂けてホッとしております。
満足度高いとの評価も嬉しいです!
カラスーズを描き足りていないので(?)、あと2エピソードほど書く予定です。引き続きお付き合い頂ければ嬉しいです!
ちょっと分かり難かったので、エピソードタイトルに「第一話」と付け足しておきました。すみません(^_^;)
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
そう、摘んでも良い命なんてない。しかし人は、常に他の命を摘んでいる。生きる為に選ばなければならない死もある。それは受け入れなければならない業であり、原罪とも呼べるもの。
だからこそ、救える命が眼の前にあるのならば、それは救うべき命である、僕はそう思います。
良いお話ですね(*´艸`*)
作者からの返信
かごのぼっち様
続けて読んで下さってありがとうございます。
そうなのです。どの生命も奪って良いものはないけれど、必ず何かしらの生命を頂いて生きているのが生き物。そこは絶対に忘れてはいけないと思うのです。そして、最終話に書きたい部分だったりします(笑)
『良いお話』
かごのぼっち様にそう言って頂けると、ホッとします(TT)
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!