第7話 熱海の甘味処
「菓子舗間瀬」と書かれた甘味処が道の途中にありました。
店舗の感じから、とってもおしゃれで清潔感がある、都内のどこかの市民ギャラリーみたいな印象を受けます。
明るい店内は信頼できます。
トイレ休憩も実を言うと兼ねてますが、
中に入ると、穏やかな店員さんが迎えてくださいました。
抹茶と和菓子、クリームみつ豆を注文しました。
火曜日、平日ということもあり、
店内のお客さんは、わたしの他にはおじいさんしかいません。
おじいさんもゆっくりしている様子なので、
わたしもゆっくり致しました。
この時点で12時半というところです。
急いで熱海駅に戻る必要なんてありません。
わたしの帰りの特急の切符は、熱海駅16時半発ですから。
栗に餡がついた和菓子は楊枝で食べましたが、
ほろほろと崩れて、若干、食べるのに苦労したのはナイショの話です🩷
お抹茶もとてもおいしかったです。抹茶に言う形容として合ってるかはわかりませんが、「クリーミー」でした。あまり苦味を感じませんでした。
クリームみつ豆もとても優しい味わいでした🩷
(追記 帰宅した後に調べたのですが、
おそらく、間瀬 咲見町店と思われます!)
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