【助かる話】うみべひろたさん
この人もなぁ、間違いなく「助かる人」なんだよな。
こんな書き方をすると「なら他の
さて、
彼が「個人」として「助かる」部分は別途エッセイで今朝、解説しました。
端的に書くと「作品への読み込みが尋常じゃない」という点に尽きる。
僕としては軽くフランクなノリで、ゆるっと楽しんで下さる読者様もガチで読み込んで下さる読者様もありがたいですが、うみべひろたさんは後者の感じがエグい。
(喜びを綴ったエッセイのリンク)
https://kakuyomu.jp/works/16818093076579148624/episodes/16818093086980786215
*
そんなわけで本日は近況ノートも執筆する予定で
早い話が「規程のフォーマットで短編を集めて、紙媒体で刷ってイベントで頒布するよ」って趣旨です。
特筆すべきは「私(うみべひろた)と面識なくても企画の応募は歓迎ですよ?」とかいう、とんでもねえスタイル。正気か?
海人「何なら、それがきっかけで知り合った人もいますし」
正気でした。
もう一点、深く細かく密なやり取り。送付した原稿がどんなレイアウトになるか、仕上がりや構成の確認、そして彼の中に根ざしている「作品に強く熱く向き合う姿勢」が好き。
第一回が終わってないのに「水平線文庫」の第二回・第三回の開催はほぼ決定している模様です。草。
草というか、縦書きのフォーマットは執筆するにあたり素直に「作業が楽しい」と思うので、とてもありがたい場です。末長く続いて欲しい。以前触れた
そして、このエッセイに何かのご縁で辿り着いて下さったはじめましての人も、空色杯と水平線文庫を何卒よろしくお願いいたします。
楽しいです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます