あとがき


 筆者は設定資料集を書いたのか?ああん?

 きちんと小説を書けよ?ええ?

 という気持ちでいっぱいです。

 別にドッペルゲンガーにしなくても良かったんじゃない?の気持ちもあります。

 後悔ばかり恥ばかりです。


 影虎は始め、適当に乗っ取られる役として書いたのですが、悲惨さを盛り上げる為に描写を書き足したら、殺し切れなくなるほど見事に感情移入してしまいました。

 思い切って退場させられないのは作者の技量不足ではありますが、これはこれでいい味が出たのではと自負しております。


 しかしこの話は、とりあえずプロローグを書いて出してみたら沢山の人から応援して頂き、その有頂天の気持ちで書き上げた作品であります。

 応援、ありがとうございます。



 あと執筆中に悪役令嬢の中の人とヴェノム3を同時期に接種したからか影響されているような気がします!!!!




 まあともかく、良い思い出になりました。


 読んで頂きありがとうございました。






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エージェント・ダブル 双六トウジ @rock_54

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