訪れる運命

kei5sai_shousetu

episode1,最初の運命

僕は探偵「三原公平」だ、今日はどの様な仕事が入るかな?

コンコンコン、カランコロン♪ ドアの開いた音が鳴り響く、「公平 はーい!」

「依頼主 すいません」「公平 はい!どの様なご用件で?」

「依頼主 あっ今回は...」「公平 待ってください、先にお名前の方を...」

「依頼主 あっすいません」ガサッゴソ...「依頼主 私の名前は、「高野理科」です」

「公平 高野さんですね...今回はどの様なご用件で?」「高野 私の持っていたコレなんですけど...」見せてきた写真には時計が写っていた...「公平 これは...?」「高野 これは

昔親友にもらった大切な時計なんです」「公平 なるほど...窃盗されたということですね?」「高野 はい、大切な時計なんです。」公平は今後の運命がどれだけ大変なこと

だったのか、想像もしていなかった.... 翌日 「公平 すいませーん」公平は高野さんの

指示通りに、高野さんに時計をくれた人へ会いに行った。「公平 いないのか?」

すると「??? どなた様?」公平はその人に事情を話した「??? あ〜そうなのね〜」

「??? 中でゆっくりしな〜」「公平 あの..あなたは....?」「??? あ〜言うわ〜」

「??? 私はあの子と一緒に暮らしているのよ〜私の名前は、山崎由紀子よ〜」

どうやら高野さんの親友のおばあちゃんらしい、いま親友は海外に旅行に行っているらしい。「公平 そうだったんですねー」「山崎 そうなのよーあと3日後に帰って来るからまっててねー」公平はその事を高野さんに話した「高野 はぁそうですか...」「公平 どうかされたんですか?」「高野 今日はコレでいいですよね、じゃあ」公平は何故こんなに嫌がっていたのか、疑問を抱いていた.... To be continued......

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