第6話 エピローグ 満足
後に、柳の下にいる幽霊のそばの赤い橋。あれは人を喰った血で塗れてるから赤いのだ。と語られることになる。あとは、かの幽霊の使用人に目をつけられると厄介。即逃げるべし。幽霊の元に連れていかれる。いずれ有名な都市伝説になっていくのだろう。人間は哀れね、なんて言われながら。
恋心の成れの果て 汐 @usiosioai
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます