第6話 エピローグ 満足

 後に、柳の下にいる幽霊のそばの赤い橋。あれは人を喰った血で塗れてるから赤いのだ。と語られることになる。あとは、かの幽霊の使用人に目をつけられると厄介。即逃げるべし。幽霊の元に連れていかれる。いずれ有名な都市伝説になっていくのだろう。人間は哀れね、なんて言われながら。

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恋心の成れの果て @usiosioai

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