応援コメント

第38話 名前のない鬼」への応援コメント

  • やっぱり子供とはいえ鬼ですね。聞きわけないし一筋縄ではいかない。

    作者からの返信

    夏目 漱一郎様
    コメントありがとうございます。

    5,6歳なので、ののかちゃんを思い描きながら、子どもっぽく書いてみました。ずいぶん、小さいですよね(#^^#)
    ののかちゃんは、とてもしっかり者のようですが。

    お読みくださり、ありがとうございました。

  • コメント失礼します。
    気に入ったから帰さない。腹が空いたから、記憶を食べる。
    自由な鬼さん。
    どのあたりの記憶を食べたのか気になります。
    晶に対しての大事な部分ならどうしよう。

    作者からの返信

    こんばんは。
    雨京様へ
    コメントありがとうございます。

    鬼を書くのはけっこう楽しいです。
    自由ですね、本当に。
    この場面は少し考えました。陽一の記憶は、生まれた時に初めて見た母親の顔の記憶です。陽一は思い出せない記憶ですが、最初の記憶にしました。
    これがずっと続いていたら、怖いですよね。

    「どのあたりの記憶を食べたのか気になります。
    晶に対しての大事な部分ならどうしよう。」

    ↑ありがとうございます。記憶は大事です(>_<)

  • 夜久弥と鬼の考えていることが分からない。
    もし2人がリンクしているのならヤバいとかのレベルじゃないですね。

    さて、鬼は帰す気は無いと言いました。
    陽一はどう切抜けるつもりなのでしょうか。

    作者からの返信

    こんばんは。
    青王様へ
    コメントありがとうございます。

    二人の考えていることが分からないとのこと。嬉しいです(#^^#)
    今までの陽一ならどうしていたでしょうか。
    ラストへ向けて、陽一も頑張ります。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    おおっと。
    これは、思いがけない展開に。

    晶さんと鬼。
    素直に別々になったのならいいのですが。

    「陽一くん……。君ねえ、すぐに人を信用しちゃいけないよ」
     ↑
    夜久弥さんはまだ何か企んでいる?
    でも、わざわざ騙そうとしている相手にこんなことは言わんよなぁ。

    『すぐに君と晶を還してあげる』
     ↑
    半分本当で半分嘘。あるいは本当だけれど、何か隠し事がある。
    なんてところでしょうか。

    陽一くん。
    鬼に懐かれてしまったようだけれど、どうなるのか。
    一度記憶を喰わせたことで、記憶を喰わせることへの抵抗が薄くなって次々と喰わせてしまうのか。
    第2章は晶さんを探す物語になるかと思っていましたが、これは陽一くんの記憶を取り戻す物語になる?

    作者からの返信

    成野様へ
    コメントありがとうございます。

    夜久弥のたくらみは、果たして……。
    まあ、彼は悪い人ではないです。
    今までも陽一が人を信じてばかりいるので、注意のつもりでくぎを刺した感じです。

    鬼は陽一が好きですね。

    記憶の重要性とは。
    陽一にとって記憶はどのようなものか。それを試すようにしてみました。

    第1章は、晶と陽一についてがっつり書きました。
    第2章は打って変わって、レアンの探している三つの宝玉と陽一の黒水晶のお話です。

    たくさんお読みくださり、本当にありがとうございました(#^^#)
    それでは。また~。

  •  春野 セイ様、コメント失礼致します。

     夜久弥さんは黄泉の国の管理人ってところですね。
     でもひとりじゃつまらないから鬼が欲しかったと。
     晶の中にいた鬼がこの調子だと、晶とはすんなり会えそうもない。

     そういえば、陽一の手に埋め込まれていた黒い宝玉が発動しないのかちょっと不思議です。
     うぐいす姫が月から持ち出した三つの宝玉についての説明がまだないですよね。
     これらが鍵を握っているような気もしますが。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    こんにちは。
    カイ艦長様へ
    コメントありがとうございます。

    「夜久弥さんは黄泉の国の管理人ってところですね。
     でもひとりじゃつまらないから鬼が欲しかったと。
     晶の中にいた鬼がこの調子だと、晶とはすんなり会えそうもない。」
    そうです(^^)

    陽一の黒水晶は次回から大活躍します。
    その点に触れてもらえて嬉しいです。
    三つの宝玉については、第2章から明らかになります。第1章の目的は、晶と陽一の関係ですね。

    三つの宝玉はこの物語の「鍵」です。

    お読みくださりありがとうございました(#^^#)

  • 夜久弥さん、掴みどころがないですね。
    鬼ちゃんの言葉通りに考えるなら、晶さんは死んで黄泉の世界の住人になっている⇒陽一くんも死なないと会えない、になるのでしょうか。そこにいるけど会えない、みたいな。

    覚えていない母親の記憶って、かなり重要なんじゃ……汗 どこまで記憶を取られたのでしょう。

    作者からの返信

    こんにちは。
    イオリ様へ
    コメントありがとうございます。

    今回、晶はイレギュラーなことをしました。よって、自分がどうなるのか想像もしなかった。
    想像できなかったので、陽一がどうなるかも考えられなかったのですね。

    「覚えていない母親の記憶って、かなり重要なんじゃ……汗 どこまで記憶を取られたのでしょう」

    ありがとうございます。
    私的にその通りだと思って。記憶を奪われた陽一は、その重要さをわかっていないですね(>_<)

    ありがとうございました(#^^#)