編集済
最後救われてない感じがいいですね!!
一瞬の高揚を経験しつつも、たかだか親からも逃げられない!
2まではいつもの祐里節かな、と思いましたが赦の複雑さは好きです。
追記
頭の良さで人間関係や社会を理解はしつつも、精神的な萎縮からくるアンバランス……って感じがしました。
長編に出てくる登場人物の一人として使えたりしませんかねー。
作者からの返信
レビューコメントまで書いてくださってありがとうございます!
コーギー部長が殺意高めのを欲していたのでこうなりました!
逃げられないかなぁ、どうでしょう。
ある意味、逃げられない…か…?
頭を押さえ付けられ、存在は許されてもその在り方を赦されることなく、話し合いで問題を解決させることも赦されなかった子供は、親とはいえ、誰かを赦すことなどできないわけです。
あきらめることばかり上手になる。
でも、暴力を振るうことでひとときの高揚感を得る。
母親は階段の上にいます。
主人公はその後ろに。
うふっ。
ありがとうございました!
[追記]
たぶん外の世界だと主人公はそうなるでしょうねー。
なるほどー、長編の登場人物か……
おもしろそうですね。
ちょっとすぐには思い付かないけど、興味深いです。
ありがとうございます!
読ませて頂きました。
カタルシスというやつなんでしょうか。
真っ黒なのに胸をすくような。
ちょっと映画で観てみたい、そんな感じでした。
レタスにりんごにコレ、幅がすごいです✨
刺して(蹴って?)頂きありがとうございました✨️
作者からの返信
確かに真っ黒ですねー!
カタルシスと言っていただけて、とてもうれしいです。
ちょっと課題にしてたのでw
映画ですか、恐れ多いです…!
レタスもりんごもハイビスカスも、使えるものは何でも使う貪欲さが売りなのです✨
コメントいただけて励みになりました。
ありがとうございました!