俺はこの小説読んだことあるんだ。詳しいんだ。
なんでだろ、前世で読んだのかな。
ミユキの赤裸々な毒舌で語られる神様の日常。
とある奇妙な惑星でミユキは日々の仕事に追われ、それでも自分らしさを失わずに生活している。その仕事の内容は「神」。生命を失った魂に新たな「仕事」を斡旋することで、次の生命を与えている。
そんなミユキにもやがて転機が訪れる。職場に突如現れる爆弾魔、頼れる男性との一夏の恋、そして人生を決める一つの決断とは。
この辺りは私の想像に過ぎないが、「神様」ミユキの視点により人生の意味、人間の決断、今日の運勢とは何かを切り捨てるブラックユーモアスピリチュアル日常ダラダラ小説。