第2話 仲間か敵か
カービィがワープした先は崖だった
カービィは立ち上がるとそこには
キーラに支配された広い世界があった
カービィ「みんなを助けないと」
こうして崖を降りた
キーラへ近づくための道に何か人影があった
カービィその人影に見覚えがあった
丸い鼻 目立つ口ひげ めが赤かったり帽子はくろだった しかしはっきり帽子にMの文字が入っている
そう、マリオだった
カービィ 「まりお?」
感動だった、キーラによって消滅してしまったマリオがそこにいたのだ
だがそのマリオは突如攻撃してきた
カービィは驚いた
カービィ 「マリオ!僕だよ!カービィだよ!」
しかしマリオからの返答はなく続けて攻撃をしてきた
不思議に思ったカービィはマリオをじっと見つめた、
カービィ「なんだろう?マリオから別の何かを感じる」
そこにいるのはマリオ、確かにマリオだった
だがカービィはマリオから別の何かをを感じた
カービィ「もしや、何者かに操られている?」
考えている時間もないし他のことも考えられない
とっさにカービィは動き出した
幸いいつものマリオよりは弱かった
カービィお得意のホバリングから出す
「ストーン!」
「スティンクルスター!」
「スマッシュキック!」
見事マリオ空彼方に吹き飛ばした
カービィの大勝利だ、 だがカービィは喜んではいなかった
それもそうだろう 友達のマリオを倒してしまったからだ
倒したのは本物なのか、それとも偽物なのか
いまは何もわからない、、、
灯火の星 かぬー @ark0718
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