「親」の、子を見守る目線が光る

  • ★★★ Excellent!!!

作者さまは短歌を勉強中なのですね!
なので、少しずつ変えた短歌をお詠みになっています
皆さんはどれが好みでしょうか?

さて

作者さまが応援コメントへの返信で「(上の子は石が好きで)鉱物鑑定士の試験を受ける程に」とおっしゃっていました

なるほど、実感のこもる、まさに親の目線での短歌だったのですね

私事ですが、私も子どものころ、キラキラとした石(雲母)や、宝石のような石を拾っては集めていました

山、海岸や河原で(法律に反しない程度で)石を集める、石の好事家は大人になってもいらっしゃいます

「ありふれた」石、されど「宝」

なるほどなあと唸りました