容色の衰える花生命は種へと注ぐ咲けよ輝け
こんにちは。
今日はパラパラと雨が降ったりやんだりしていて不安定な天気なので、散歩はお休みです。
以下、5首目です↓
容色の衰える
内容
散歩中に見る花々はみな色褪せ、次の世代へと命をつなぐ準備を始めているようだった。
春になれば新しい命はきっと華々しく咲き誇り、輝かんばかりに天へと伸びて行くのだろう。
そんな思いを込めた短歌です。
作者の心境
この5首目は昨日の散歩中に思いついて、帰宅後あれこれ語順や言葉選びに試行錯誤した結果、今朝この形に落ち着きました。
「咲けよ輝け」が次世代の花に向けての言葉だとわかるかが懸念しているところなんですよね。
「えっ、種になったんじゃないの? なのに咲けってなに?」と思われそうで。
一応種に命を注いでいると描写しているので、その注いだ命に「咲け」って言ってるって読み取れるのでは……と思うんだけれどどうだろう。
作者のぼやき
私は「素敵な短歌」を目指すなんてまだまだで、まずは「意味が伝わる短歌」が詠めるようになりたいと精進しているところです。
なんて低レベルなんだ……。
でもこうして努力していたらきっといつかは「素敵な短歌」を目指せるようになるはず!
と信じて今日も頑張ります!
以上です。
ここまで読んで下さった方ありがとうございます。
あなたにも私にも幸運が降り注ぎますように。
おわり
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