第7話

加持の死に悲しんでるミサトに突然多数の部隊が囲い銃を向けていた


ミサト

『は!?な、何?』


戦自隊員(戦略で有りません)

『葛城一佐、加持監査官殺害容疑により、直ちに拘束する』


フラッシュライトに目を細めた


戦自隊員

『抵抗するなら容赦なく発砲する』





冬月

『碇、奴の亡骸はあのままで良かったのか?』


ゲンドウ

『ああ、代わりが後をやってくれる』


二人は大きな宇宙船で既に地球から離れていた


窓から広大な宇宙空間が見えていた




ミサト

『違う、私じゃない!!』


戦自隊員

『葛城一佐、あなたには黙秘権がある』


ミサト

『いい加減にしてよ、いくら何でも』


ミサトが怒りを顕に少し身体全体を小刻みに奮わせながら


だが次の瞬間


戦自隊員

『ゼーレより貴様が加持同様反逆者(内通者)だと言う事は既に確認済だ』


「ゼ、ゼーレ!!しまった!!嵌められた」


戦自隊員

『只今より連行する』


ミサトは諦めたように見せ掛け、手錠を掛けられそうになったその時の一瞬を点いた


ミサト

『全員動かないで!』


部隊長を人質に反撃に出た

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新劇場版 タイトル未定 (仮14年前) @kamishimayuya

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