【感想】連載中:戦士オリビアの憂鬱 ~最弱パーティーで何が悪い!ㅤ魔王を倒して世界を救う〈英雄〉になってみせます!~/作者:夜月 透さま

【オプションの確認】戦士オリビアの憂鬱 ~最弱パーティーで何が悪い!ㅤ魔王を倒して世界を救う〈英雄〉になってみせます!~/作者:夜月 透さま《1》

 今回の作品は『戦士オリビアの憂鬱 ~最弱パーティーで何が悪い!ㅤ魔王を倒して世界を救う〈英雄〉になってみせます!~』です。


 作者は『夜月 透』さまですね。


https://kakuyomu.jp/works/16818093083505300909


 私が読み始めた段階での★は81でした。



 まずはオプションを確認いたします。作者の『夜月 透』さまより、近況ノートへコメントを頂戴いたしましたので、そちらを引用いたします。


引用元:

https://kakuyomu.jp/users/ZakiTheLucky/news/16818093086815519098



◆全体的なオプション選択:


>◇全体的な感想内容:良くない部分も含む

>◇「参加作」を読もうと思った理由:あり

>◇「文章の読みやすさ」に関する感想:あり

>◇「ネタバレ」への配慮:ネタバレOK


>◇「まとめ読み」を希望する範囲: 0話~5話までで一区切りつくので、是非お願いしたいです。


>◇作中の見所や、特に力を入れたエピソード:冒険者試験を受けるエピソード


>◇「読みながら考察や推理をした内容」の掲載:あり

>◇「主人公」に対する感想:良くない部分も含む


>◇「任意の登場人物」に関する感想:あり【師匠アテナ】


>◇「1話あたりの文字数」に対する感想:あり。自分自身が1話の文字数が長めだと、読んでいて「ああ……いつ区切りがつくんだ」と思ってしまう個人的な理由から、2000~2500前後の文字数にしてます。


>◇「ルビ、ふりがな」の数や箇所に対する感想:あり。結構振っているので読みづらくないか気になります。


>◇「専門用語の数、わかりやすさ」に対する感想:あり


>◇「構成」に対する改善案:あり。この作品は数日前に大工事をして、改稿したばかりです。元々書いていたストーリーに沿って進みながらも、新エピソードを盛り込みまくっているので、構成破綻していないか、描写不足がないか気になります。


>◇「文章」に対する改善案:あり。こちらも先程書いた内容と似てしまいますが、改稿しているので、読める文章か、描写不足、逆にここはいらないんじゃね?という箇所がないか気になります。


>◇「設定」に対する改善案:あり。もしも世界観で分かりづらい点などありましたら、改善出来るような説明文を入れたりしていきたいので、お願いしたいです。



◆ポジティブなオプション選択:


>◇特に印象に残った場面や台詞があったら、教えて欲しいです。今の所特になければ、そういう場面が作れるように、頑張りたいと思います!


>◇好きな登場人物。これは推せるかも!というキャラがもしいましたら、教えて欲しいです。


>◇「良い意味」で気になった点もありましたら、是非教えて欲しいです。今の所なければ、それはそれで改善できるように努力していきます!



◆ネガティブなオプション選択:


>◇「良くない意味」で気になった点(マイルド


>あったら教えて欲しいです。たくさんオプションを付けてしまって申し訳ありません。自分が成長出来る機会が頂けるなら、喜んで受け止めたいと思います!是非よろしくお願いします。


             *


 作者である『夜月 透』さまの、真剣に創作に取り組んでおられる姿勢が伝わってまいりますね。私と同じ、改稿仲間といったところでしょうか。改稿は孤独でツライ作業です。改稿してもわざわざ読んでもらえませんからね。ぜひとも応援させていただきます。


 今回は〝まとめ読み〟の指定がございますので、まずはこの範囲を拝読したうえで、上記のオプションに基づいた感想を書かせていただきます。


 〝良くない部分〟も含む感想ではございますが、いわゆる「重箱の隅を突くようなツッコミ」はいたしません。私は基本的に「どんなぶっ飛んだ設定」でも、しっかりとした説明さえあれば受け入れます。また、説明が出るまでの猶予期間も長いです。


 あくまでも「私の基準で、良くない意味で気になった部分を挙げる」といった感じですね。あまり改善には向かない感想になるかと思われますが、こちらも真剣にやらせていただきます。



 それでは次のページより、エピソード名を「区切り」としつつ、感想を書かせていただきます。最後に総評をまとめますが、この項においても「構成についての改善案」と、「専門用語についての感想」といった各オプションの内容も交えつつ、進めてまいります。よろしくお願いいたします。

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