【感想サンプル】連載中:ミストリアンクエスト/作者:幸崎 亮さま

【オプションの確認】ミストリアンクエスト /作者:幸崎 亮さま《1》

 はい、今回は「感想のサンプル」ということで。自作である『ミストリアンクエスト』の感想を書かせていただきたいと思います。あくまでもサンプルということで、この場でのみ「幸崎さま」と、他人目線で呼ばせていただきます。悪寒がしますね。


 この「サンプルとして自作の感想を載せる」というスタイルに見覚えのある読者さまもおられるかと存じますが、本企画を開始する事前の準備段階において、先方様からのご快諾を頂戴しております。「感想待ちの一覧」も同様ですね。お名前を出すことはいたしませんが、改めてお礼申しあげます。ありがとうございます。


             *


 それでは感想本編を始めましょう。


 今回の作品は『ミストリアンクエスト』です。

 作者は『幸崎 亮』さまですね。


https://kakuyomu.jp/works/16817139555978168511


 私が読み始めた段階での★は149でした。


 まずはオプションを確認いたします。



◆全体的なオプション選択:


◇全体的な感想内容:良い部分のみ

◇「参加作」を読もうと思った理由:あり

◇「文章の読みやすさ」に関する感想:あり

◇「ネタバレ」への配慮:ネタバレOK


◇「まとめ読み」を希望する範囲:特に1章の第1話から第10話まで。8話のラストが「区切り」っぽいせいか、ここで「切られる」ことが多いので。


◇作中の見所や、特に力を入れたエピソード:序盤ですと6話の決闘シーンや、10話の展開ですね。あとは世界観や設定は10年以上練りあげました。


◇「読みながら考察や推理をした内容」の掲載:あり

◇「主人公」に対する感想:良くない部分も含む

◇「任意の登場人物」に関する感想:ルゥラン。謎の執事っぽい人です。名前が判明するのは少し後になりますが、序盤から出ています。


◇「1話あたりの文字数」に対する感想:あり

◇「ルビ、ふりがな」の数や箇所に対する感想:あり

◇「専門用語の数、わかりやすさ」に対する感想:あり

◇「構成」に対する改善案:序盤の冗長さをどうにかできれば。

◇「文章」に対する改善案:なし

◇「設定」に対する改善案:なし



◆ポジティブなオプション選択:


◇特に印象に残った場面や台詞

◇好きな登場人物(指定なし)

◇好きな登場人物(主要人物に限定)

◇好きな登場人物(敵役、悪役に限定)

◇好きな登場人物(脇役に限定)

◇主要人物に昇格してほしいと思った脇役

◇好きな名前、印象に残った名前

◇好きなスキル、魔法、特殊能力、アイテムなど

◇好きな場所、行ってみたいと思った場所

◇「良い意味」で気になった点

◇「もう一度読みたい」と思ったエピソード



◆ネガティブなオプション選択:


◇嫌いなエピソードや嫌いな場面

◇嫌いな登場人物(指定なし)

◇嫌いな登場人物(主要人物に限定)

◇嫌いな登場人物(敵役、悪役に限定)

◇嫌いな登場人物(脇役に限定)

◇退場してほしいと思った登場人物

◇不快だと感じた要素

◇「良くない意味」で気になった点(マイルド)

◇「良くない意味」で気になった点(辛口)

◇「良くない意味」で気になった点(揚げ足取り)

◇「二度と読みたくない」と思ったエピソード


             *


 全体的な感想は「良い部分のみ」。そしてポジティブなオプションとネガティブなオプションは「全部」ということですね。幸崎さまのプロフィールを拝見したところ、本作を〝遺作〟として執筆なさっておられるとか。作品を愛しておられることが、ひしひしと伝わってまいります。ですので全体的な感想に、「良い部分のみ」を選択していただけたことにも感謝いたします。こうした大切な作品の場合は、たとえ辛口を選ばれたとしてもお断りさせていただく場合がございますからね。


 まとめ読みの範囲は〝1~10話〟ということですね。それでは今回は、その範囲の感想を書かせていただきます。序盤で「切られてしまう」という悩みは、長編の作者ならば誰しも抱えるものではないでしょうか。私も痛いほどに理解できます。



 全体的な感想が「良い部分のみ」ということですので、ネガティブなオプション内容の一部は、「特になし」となる可能性が高いです。特に「『良くない意味』で気になった点(揚げ足取り)」の部分ですね。よほど大きな矛盾であると感じた点がない限りは、マイルドなものと、ピリ辛なものだけを挙げさせていただきます。


 それでは次のページより、エピソード名を「区切り」としつつ、感想を書かせていただきます。最後に総評をまとめますが、この項においても「構成についての改善案」と、「専門用語についての感想」といった各オプションの内容も交えつつ、進めてまいります。よろしくお願いいたします。

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