耀いを見詰めて笑う君の目が見付けたものをひかりと呼ぼう

かがよいを見詰みつめて笑う君の目が見付けたものをひかりと呼ぼう



※耀い……輝き、きらめきのことです。

短歌『光』最終首です。

最終日の前日に投稿を開始しましたので、通知欄をお騒がせしておりましたら申し訳ございません。


タグのとおり、ハッピーエンドでございます。

最初の首がいささか不穏でしたのでタグを追加しております。


以下、一応の解説文でございます。


ひかりを探していた人と、闇が近くにありすぎた人。

探していた人が見つけたひかりは、ひとり分。

それを二人で分け合えたとき、ひかりはお互いのものとなりました。

そのため、最終首のみ、ひかり以外を漢字表記にしております。


もちろん、それぞれの首ごとにご想像頂けましたらそれもまた解釈としてありがたいものでございます。

首ごとに、ほんとうに素敵な解釈を頂いております。解説はあくまでもご参考として頂ければと存じます。

ありがとうございます!


短歌『光』。

ご覧頂きまして、誠にありがとうございました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

短歌『光』 豆ははこ @mahako

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

同じコレクションの次の小説