自分を認める

のび子

 

 私は、自己肯定感が低い。自己肯定感が低いのは何故だろう。

 他者と比較する癖があるのか?他者と比べてしまう事は全くない。とはいいきれない。過剰に周囲の人と自分を比べてしまうという癖はないが多少はある。


 過去にトラウマがあるのか?

 「あるある。」おそらく、過去の失敗経験や自尊心を傷付けられた経験が原因で、自己肯定感を持てないのだ。


「自己肯定感」とは、「ありのままの自分を肯定する感覚」のこと。

感覚とは、物事や出来事に対する「解釈」で生まれるもの。

 周囲からの評価を素直に受け入れなかったりするため、いつまでたっても自己肯定感が育まれないといったことが起こる。

 自分で「自分のこと」を認められないために、他者に認めてもらうことで自分の価値を確かめようとする傾向もある。また、常に他者の目を気にしており、いかに他者から評価されるかが行動基準になってしまっている。

 こんな、自分を変えて行きたい。というか認めて行きたい。人に好かれなくていい。人と比べず、過去の自分と比べて成長を感じて行こう。すぐに諦めてしまう自分、自分を優先させてしまう自分、楽をしようとする自分。どんな自分も、ジャッジせず認める。安心できる場所と時間の確保。ネガティブな感情を否定せず受け止める。ありのままを受け入れる。毎日、自分を褒めて優しく自分に声をかけていく。  「何があっても大丈夫。」 

 そんな、習慣をゆっくりとしていこう。と思う、1日でした。

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