泣き伏せる母のつむじを見下ろして 誰が悪いか考えていたへの応援コメント
子どもの前で泣き伏す大人…
自己憐憫に浸っているより何かしら動いたほうが、子どものためにも自分のためにもなったろうと思いました
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、応援コメントありがとうございます
このコメントをいただいてから、私は……自分自身の中に見ないふりしていた気持ちに気づくことができました
私は、たぶん、頼りない(ように見えていた)母のことを、心のどこかで見限っていたのかもしれません
この人は頼りにならない、自分でなんとかしないといけないと思っていました
子どもの頃の私は、安心して頼れる味方が家の中にいないと思っていました
でも、嫌いなわけではなかったんです、むしろ、子どもの頃はそんな親でも大切で大好きでした
今は……そこそこ好きだし、怪我したら悲しいかもしれないなくらいです
母自身が害のある人というわけでは……たぶんないので、適度な距離感保って生きていけたらいいなと思います
後に聞いたら、母にも母なりの事情があったみたいなのですが……それを私に一言も伝えないで抱え込まれたら、細かい事情なんてわかりませんよね
……何にせよ、私と親は、ちゃんと対話も会話もできてなかったんだと思います
寄り集まっているだけの他人同士だったかもしれません
不健全な関係性だったなあと思います
うさぎは誇り高き戦闘民族様がはっきりおっしゃってくださって、気持ちがスッキリしました
ありがとうございます🙏
「怖いよう」巨大滑り台前にして泣いた私に苦笑する姉への応援コメント
なんか本能的に涙腺崩壊しました。
子どもには巨人の世界に見える、この世界の滑り台。それを滑れず泣いたことへの悔しさ、お姉さんの温かみに、ぐっときました。子どもの世界、目線はこうだったなあという郷愁、ほろ苦い思いを思い出させていただき、ありがとうございます
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、恐れ多いお言葉ありがとうございます
滑り台を滑れなかった思い出は、今もはっきり脳裏に焼き付いています
本当に巨人の世界に見えました……
こんな高いところから落ちたら死んじゃうんじゃないかと思って、滑れなかったんです(※ちゃんと安全対策がされていました)
子どもだった私を子どもらしく扱ってくれた人は、お姉ちゃんだったかもしれません
駄々こねたこともわがまま言ったこともあったと思うんですが……それでもお姉ちゃんはずっと優しかったです
飛行機が綺麗に空を飛びたった はしゃいで笑うちいさな私への応援コメント
ちいさな私、というのがほのぼのします。子どもの無邪気な笑顔と、果てない青空、飛行機が鮮やかに見えるようです✨️
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、応援コメントありがとうございます!
この日のことは、本当に鮮やかに思い出せます
飛行機って近くで見るとこんなにおっきいんだ! 飛んでる! すごーい! と言っていました✈️
当時は理屈がわからなかったですが、あんなに重そうで大きなものが実際に空を飛んでいるという光景は本当に驚きでした
素敵な機会をくれたお姉ちゃんには本当に感謝しています
「穢らわしい」「水商売の家の子よ」そう言うあんたが一番醜いへの応援コメント
子どもにそんなことを言う醜さと愚かさ、睨み返されて引き下がる醜さと弱さ。しょもない人ですね
ろくな人生を歩んでこなかったし、これからもろくな人生じゃないことが、その醜さから分かります
お姉さんはきっと、強さと優しさ、賢さを備えた方だったんでしょうね
お幸せであって欲しいですね
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、応援コメントありがとうございます
本当に、しょうもない人でした
あんまりこういうことはいわないほうがいいのはわかっているのですが、それでも、ものすごく品性下劣で、醜い行いだと思いました
子供ながらにショックだったのは、自分にぶつけられた言葉そのものではなくて、お姉ちゃんが、こんな言葉を毎日浴びせられているのかもしれないということに思い至ったことでした
それを思うと、あまりにもつらい……お姉ちゃんのことを思うと……
強くて優しくて、賢くて、素敵な人でした
色々あって疎遠になってしまいましたが、幸せで居てくれたらいいと今も心から思っています
テレビの光に照らされる顔の凄みが伝わるようです
子どもに言うなよ、直接言えよ、ですよね……
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、応援コメントありがとうございます
母方の祖母は……なんといえばいいのか、気性が荒い人でした
情に厚いところもあったのですが、選ぶ言葉全てが刺々しくて威圧的で……、でも、私にだけは何故か比較的優しかったんです
(優しくても孫相手にこういう事を言っちゃうところが祖母らしいんですが……)
恐らく、直接口喧嘩したら、警察沙汰は免れないと祖母も父も双方が思っていたんでしょうね
だから……ガス抜きとして、私に愚痴るしかなかった、というのは理解できます
理解できるのと、受け入れるかどうかは別なので、せめて大人は大人同士で話し合っててほしかったという気持ちが一番大きいですね……💦
子どもは、子どもだからといって、何も見えていないわけではないんですよね
むしろ、子どもだからこそ、大人同士の力関係や対立関係などに気を配っていることもあるのだ……ということは忘れずに生きていきたいです
幽霊は怖いものかと首傾げ 怪談続く秋の夜長よへの応援コメント
人間のほうが負の可能性無限大ですからね……。醜悪さも執念も残忍さも、こちらが驚くくらいになってゆく
深い短歌です
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、応援コメントありがとうございます。
この短歌は確か、年末年始によくありがちな恐怖体験みたいな番組を見ていた時の記憶から作ったものだったと思います。
幽霊さんは脅かしたり、触ってきたり、映り込んだりするくらいの悪さしかしてなくて、なんなら人間よりも無害でお茶目な感じがしておりました。
生きていて、実害を及ぼしてくる人間のほうが、圧倒的に怖いよと思っていたのを覚えております。深いとおっしゃってくださりありがとうございます……!
月蝕をみたいと輝く従姉妹の目 虫除けスプレーしてないじゃんかへの応援コメント
お従姉妹さんの愛らしさが伝わります。
少しだけ見られて良かったですね✨️
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、応援コメントありがとうございます!
従姉妹は、私より六歳年上で、ずいぶんお姉さん……のはずなんですが、無邪気で可愛らしくて、明るくて、素敵な従姉妹です
従姉妹「ね、月食写真撮りたいけんちょっと待ってよ」
私「いいけど、せめて虫除けスプレーしてから見に行こうよ」
従姉妹「えーでも、今見たい! 一瞬のことかもしれないけん目離したくない!」
私「……しょうがないなー」
みたいな会話をしていた覚えがあります
しょうがないなーと言いつつ、私自身もちょっとみたかったので、すごく楽しくて、キラキラした思い出の一つです
少しだけ見られて本当に良かったです☺️
両親の手を引いて私は笑ってた そんな時間も確かにあったへの応援コメント
私も確かにそんな時間がありました。
ありましたという過去形が、切なさと諦観に似た確認を際立たせているように感じます。
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、応援コメントありがとうございます
楽しい時間が、幸せな時間が全くなかったわけではなくて……たぶん、親も、不幸になりたくて私を生んだわけではなくて……
幸せな家族になろうとしていた瞬間が確かにあったからこそ、どうしてこうなってしまったんだろうという諦観と悲しさがあります
たぶん、私の父は、人の親になるには未熟すぎたし、父自身も、どこか壊れていたんだと思います
ただ、正直なところ、親の状況がどうだろうと子どもとしては知ったことではないので
まともに養育できないなら親にならないでくれよ……と思うところはすごくあります……
親になる資格のない人は、本当にいますね
人ひとりを生むということは、何十年か分の人生を生むということです
でもその重みを父は本当に何も考えてなかったんだろうな……と思うと、遣る瀬無い気持ちになってきます
まだうまく前向きになりきれない部分もありますが、過去のことを見つめ直して、ゆっくりと生き直していきたいです
ありがとうございます
フィクションの世界にしかない喜びの光はなんて残酷なんだへの応援コメント
フィクションの世界の喜びの光で生き抜く……ああ、そういうことだなと分かります。
ただ残酷だと思いますが、光を知れたこと、生き抜いたことは、財産だと思います。
なんかそれをさらっと、すごいことをさらっと読み込んだ御作に、涙腺崩壊です。
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、応援コメントありがとうございます
私は幼い頃から、漫画作品やアニメ、ゲームなどに触れる機会は多く与えられてきました
今思えば、私に割く時間がない(作れない)からこそ、用意されていたものだったのかもしれません
しかし、私にとっては、幸せでした
温かい家庭環境や、倫理観、何をしてよくて、何をしてはいけないのか、そういうことを教えてくれたのは親ではなくて、フィクション作品ばかりだったと思います
フィクション作品に触れるということは現実逃避だったと思います、でも確かに、読んでいる間は、遊んでいる間は、その世界に没頭できて本当に楽しくて、満たされていたんです
その幸せが現実にないことを思えば、残酷な側面もありますが、全くないよりは、ずっとずっと良かったです
私が好きなのは、ドラえもんでした
毎話毎話、擦り切れるまでずっと読んでいて……たくさんのエピソードの一つ一つが、私の光でした
温かいお言葉を寄せてくださって、本当にありがとうございます
「幸せだ」「私の家は幸せだ」「殴られてはない」「叩かれてもない」への応援コメント
そう言い聞かせる必死さに、心が潰れる思いがします。殴られなくても叩かれなくても、虐待はあるんです。
「お前がタヒねば百万単位の金が入る」そう笑い、「叩きつけるぞ」そう怒鳴るのは虐待です。誰かがそれを分かってくれたら……、と願う子ども時代でした。
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、応援コメントありがとうございます
全く同じ言葉ではありませんが、「お前なんか産まなければよかった」とは言われました
怒鳴るのも、叫ぶのも、当たり散らすのも、虐待……ですよね……きっと
その感覚すらも麻痺させないと、自分自身も守ることができませんでした
どうしてこんなに辛いのに、誰も助けてくれないんだろうとずっと思っていました
助けの求め方もわからず、ただ耐えていました
でも、生きていて良かったと思います
こうして、体験を言葉にすることも、生きていなければできませんでしたから
ありがとうございます
向けてくださった言葉の一つ一つを、大切に読ませていたたいております
どこからか狂ってしまった歯車よ 線香の火と泣き叫ぶ声への応援コメント
線香の火、泣き叫ぶ声の取り合わせが凄惨に感じられます
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、応援コメントありがとうございます
私がまだ、3歳くらいだったときに、親族が亡くなって、そこから……すごく歯車が狂ってしまった感じがします
どうすればよかったのか、私には何もできなかったのか、思い返しますが……時間を戻すことはできないので、自分を責めるのだけはもうやめようと思います
ありがとうございます🙏
編集済
包丁を握るその手が怖かった あなたはいつも火山のようでへの応援コメント
地獄はこの世にある、という言葉を思い出しました。
私の幼少期の地獄の正体が見えたように思います。
追記:真摯なコメント、お気遣いをありがとうございます。当方は楽になるから、書きたいから書く、しんどいからこれは書かないと分けるよう心がけておりますし、何よりジャック様のような方のお言葉が一番の支えでございます。ありがとうございます。当方のことはうさ民で大丈夫ですー😄
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、応援コメントありがとうございます
うさぎは誇り高き戦闘民族様の痛みを軽んじるわけでも、それぞれを比較したいわけではなく、事実として環境面や起こった出来事など違う部分はあったと思います
しかし、うさぎは誇り高き戦闘民族様のエッセイを読ませていただくごとに、不思議と、心の中にあった棘や痛み、悲しみが、和らいでいくような気がしております
ああ、本当はあのとき怒ってよかったんだ、悲しんでよかったんだと、その時抱いていた感情を受け止めてもらえているような気持ちになるのです
文字に起こすこと、公開すること、うさぎは誇り高き戦闘民族にとって、心にご負担が大きいのではないか……と勝手ながら思っております
しかしながら、私にとってはうさぎは誇り高き戦闘民族様の書き綴る言葉や体験談がとても助けになっており、読ませていただくことで、私自身の心の整理ができて、本当にありがたく思っております
どうかこれからも、ご無理のない範囲で、読ませていただけたら、とてもありがたいです(うさぎは誇り高き戦闘民族様にとって、つらい、しんどい気持ちのほうが上回るようでしたら本当にご無理はなさらないでください。現段階でも、とても助けていただいております……!)
地獄があるとしたら、死後の世界ではなくこの世にあるのだと私も思います
しかし、うまく言えませんが、こうしてコメントをいただけて、交流できること、とても嬉しく、ありがたく思います
うまく言葉が書けずすみません、本当に感謝の気持でいっぱいです
ありがとうございます
しんちゃんのセリフばりに、ぐさっと刺さる短歌ですね
即答出来ない自分に気付くと、なんかもうね…
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、応援コメントありがとうございます
オトナ帝国の映画を見たとき、素直に感動する気持ちと同時に、ひろしの過去を見て、悲しくなりました
帰りたいほど幸せな子ども時代ってなんだろう……ひろしの過去って、すごい眩しいファンタジーみたいな人生だなと思っていました
万博に、連れてってもらって、楽しそうで……月の石なんて見られなくていいから、私も連れてって欲しかったです
今でもひろしに感情移入はできません
イエスタデイ・ワンスモアの理念にも
私はイエスタデイに戻りたくなんかないですから……
でも、そんなにも幸せだった過去を振り切って、今の家族を思っているひろしとみさえは、素敵な人たちだとも思います
ひろしとみさえとしんちゃんとひまちゃんとシロ、そんなファンタジーみたいに幸せな場所が、現実にもひとつでも多くあればいいと思います
私もいつか、自分なりの幸せを見つけて……とも思いましたが、私は、今日が幸せなので、もうたぶん大丈夫です
たとえ未来がいいものじゃなくても、小さな幸せさえあれば立ち向かえるって思っています
虚勢かもしれませんが、虚勢でも、持てるようになって良かったと思います
私には、小説を書き出してから得られたものが、とても多くあります
いただいているコメントも、心の宝箱のなかに大事に大事にしまっています
本当にありがとうございます🙏
夏終わり最後のプール25mノンブレスで泳ぎきった君をへの応援コメント
なんか良いですね…
すごく一生懸命な感じが伝わります
夏の日差しとプールの水飛沫、その子の息づかいが見えるようです
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、応援コメントありがとうございます!
この日のことは、不思議とずっと覚えています
頑張ったね、とか、お疲れ様とか、そんな声もかけられなかったんですが……💦
普通の、どこにでもある平凡な学校のプールだったんですが、すごくキラキラして見えました
とても懐かしくて少し甘い感じのする思い出です
子どもの発想力、想像力ってすごいですよね。ジャック様には本当に星空より美しい星空が見えたんでしょうね。
アガサ・クリスティの短編「ランプ」を連想しました✨
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、応援コメントありがとうございます✨️
本当に綺麗でした……!
おもちゃみたいなサイズのプラネタリウムだったので、本当に小さな画面の照射しかできなかったはずなんですが、本当にキラキラ輝いていたと思います!
アガサ・クリスティの短編「ランプ」……! 不勉強で申し訳ありません、読んだことがなくて、今度図書館で借りられそうならば読みに行ってまいります☺️
教えてくださってありがとうございます!
青信号 横断歩道を渡ろうか でっかいバスが道をふさいどるへの応援コメント
「ふさいどる」に、おおらかな温かみ、ユーモアを感じました。
バスの運転手さんへの優しい気持ちといい、ジャック様のお人柄ですね✨️
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、応援コメントありがとうございます……!(お返事が遅くなり申し訳ございません!)
たぶん、私だけでなく、周りの人も(気にしないで良いですよ……)って思ってたと思います、みんな困惑顔はしていましたが、怒ってる人は誰もいませんでしたから……!
人柄を褒められるというのはあまりない体験なので照れくさくも嬉しいです、ありがとうございます☺️
生きるんだ不幸の連鎖を断ち切って 同じ轍を踏むことはしないへの応援コメント
お姑さんから、親から、ひどい仕打ちをされたからと言って、それを今度は自分がしてしまう方もいらっしゃいますよね。
ジャックさんの短歌集、読んでいて、本当におつらい経験をたくさんされてきたんだなと、全部は理解できませんが、私でもわかります。それでもそれを繰り返さず、前向きに生きようとされてるの、伝わってきます。
近しい人にこそ優しくありたい。現状に感謝もしたい。
私も同じように思います。
作者からの返信
天音 花香様、ありがとうございます……(´;ω;`)
私の周りには、私を攻撃してくる人がいました
その人の全てを把握しているわけではありませんが、知った範囲では、誰かから強く傷つけられている過去を持つ人のほうが多かったです
「されたことをやり返して何が悪い」という考えに取り憑かれ、そう成り果ててしまったんだと思います
たぶん、ひどく傷つけられた人は、全員が全員ではないとはいえ、「どうして私が、私だけが、こんな目に?」と考えてしまうのだと思います
少なくとも私はそうでした
連鎖を繰り返してしまったほうが、重い荷物を他人にぶつけたほうが、一時的には楽になれるのだと思います
私に攻撃してきた人たちは、皆、歪んだ顔で笑っていましたから……
しかしそれは、根本的な解決にならないどころか……新たな被害者を生んで、どんどん辛い思いをする人を増やしてしまいます
何より、私は、私を攻撃してきた人と同じようになりたくないです
周りの人を幸せにできるようになりたいし、笑って過ごしたい……
綺麗事だということは、わかっています、それでも、歯を食いしばってでも、ここで止めないといけないんだ……周りのためにも、私自身のためにもと思っています
(※他の方にそれを強制する意図はありません、あくまで私個人の意思表明です)
天音 花香様が、同じように思ってくださること、本当に心強いです
すみません、ありがたくて、うれしくて、泣いてしまっております
ありがとうございます……😭✨
編集済
「穢らわしい」「水商売の家の子よ」そう言うあんたが一番醜いへの応援コメント
あんたの母親クズだよなんて言われなくてもお姉さんが一番解ってるでしょうから可哀相です。言い返せない相手を選んでやるんでしょうね。ジャック少年GJでした!その瞬間に立ち会ってハイタッチしたい。
作者からの返信
茅花様、応援コメントとハイタッチありがとうございます……!
本当に、一番つらかったのはお姉ちゃんだったと思います
直感的に、あまり深く関わってはいけないと思いました
お姉ちゃんには、この日のことは伝えていません
そんなことがあったんだと伝えるだけでも、お姉ちゃんは傷つくだろうから、大人になるまで本当に誰にも言いませんでした
お姉ちゃん家族に何があったのかわからないし、知りたい訳では無いのですが、本当に辛い家庭はいっぱいあるんだろうなと思いました
お姉ちゃんは、動物を可愛がる人で、うさぎさんを飼育していました
飼育方法はうさぎさんファーストで、うさぎさんにストレスがかからないようにうさぎさんに触ったり近づいたりすることはだめと言われていました
お姉ちゃんはうさぎさんのこと本当に大事にしていて、丁寧にお世話をしていました
小さくてか弱い生き物への慈しみを、お姉ちゃんはどこから学んだのだろうと……それだけは話してみたかったと思います
朝が来るただそれだけが怖すぎて枕を濡らす眠れぬ夜明けへの応援コメント
そういう日、ありますよね…
明日なんか来なければと何回思ったかなって、しみじみ考えてます…
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、応援コメントありがとうございます
怖くて怖くて、怖くて、眠った瞬間に朝が来るのが怖くて、そのまま朝を迎えてしまうようなことが何度もありました
怖いと思わずに朝を迎えられる日が来るように、少しずつ進んでいけたらいいと思います
「勝負しよう」誰が一番長いかな 震える手のひら線香花火への応援コメント
線香花火の醍醐味ですよね。
子どもの頃を思い出します。線香花火大好きでしたー
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、応援コメントありがとうございます!
真剣に顔を突き合わせて、ばちばちぱちぱち弾ける線香花火を眺めてたときの楽しかった気持ち、昨日のように思い出せます!
線香花火の火花って、すごく繊細なのに他の手持ち花火に負けないくらい美しくて、本当に大好きです🎆
「いたくない」「いらない」別ものだと思います。そんなこと言われてライターまで……すごいショックですよね。
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、ありがとうございます……小さい頃の私の気持ちを受け止めていただけているようで、心が穏やかになります
私がライターから手を離すと、そのあと、捨て台詞みたいに、「できないなら最初からそんな事言うな!」って怒鳴りつけられました
親として、「どうしてそう思う?」とも聞けずに怒鳴って抑え込むことしかできないなんて……悲しいほど、余裕がなかったんだと思います
小さい頃の私はすごくショックだったんだな……やっぱり親のこの行動はどう考えてもおかしかったよな……と考えられて、とても助けられています
ありがとうございます……🙏
一番星 見つけて微笑む君の顔 カマキリ踏んづけ絶叫に変わるへの応援コメント
目に見えるようです……。
カマキリェ……。
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、応援コメントありがとうございます……!
半狂乱で泣いている友達を見ていると、私がかえって冷静になってしまい、「カマキリだね」としか言ってあげられなくて申し訳なかったです
結局泣いている友達を連れて友達の家まで行って、あとは友達のお母さんに託したのだったかな……
友達にとってもカマキリにとっても、災難な一日だったろうなあと思います……
埋もれてた宝のような想い出を発掘しては抱きしめているへの応援コメント
なんとか生きるための方法ですね。
作者からの返信
天音 花香様、応援コメントありがとうございます……!
はい、でも、溺れる者は藁をも掴む状態だった私からすれば、すごく頼もしい想い出です
悲しいことがあっても幸せな時間が消えるわけじゃないって思えるだけで、不安が和らぐ気がします
少しずつ頑張って生きたいです
踏み出すのが怖い時もありますが、無理のない範囲で……!
触れ合える動物園のハムスター ちいさなぬくもりおめめキラキラへの応援コメント
可愛いです。
ハムスターもおめめキラキラですし、そのハムスターに触れる主人公もおめめキラキラですね。
作者からの返信
天音 花香様、応援コメントありがとうございます……!☺️
やわらかくて、小さくて、とくんとくんと心臓の音がして、何より可愛くて、こんな生き物がいるんだ……! と思いました
私は当時まだ十歳になってませんでしたが、それでもハムスターからしたら大きくて怖い生き物だったと思います
本当はもう少し触っていたかったですが、ハムちゃんの負担を考えて、返しました
名残惜しいですが、ちょっとだけでも幸せな時間を分けてもらえて嬉しかったです……!
お気に入り栞のテーマのオルゴール置いておいたら壊されていたへの応援コメント
悲しすぎる。
作者からの返信
天音 花香様、優しく温かなコメントを寄せてくださり、本当にありがとうございます,😭
本当に本当に悲しかったです、何度ネジを巻いても、ぴくりとも音が鳴らなくて……
悪気があったわけではないとはいえ、悲しくて悲しくてたまりませんでした
それより何より一番つらかったのは、鳴らなくなったオルゴールを処分しなくちゃいけない時でした 悲しかった……
幸せになろうと藻掻けば藻搔くほど底なし沼に飲み込まれてくへの応援コメント
足掻けば足掻くほど悪い方に行くのは辛いです。
作者からの返信
天音 花香様、応援コメントありがとうございます
慌てている時とか、追い詰められているときって、なんとかしようと目先の何かに飛びついてしまいたくなることもあります
時にはグッとこらえて、現状維持の道を選ぶのも、立派な選択肢だなあ……と思って詠みました
重大な選択肢を選ぶときは、深呼吸して、相談してから決めたいです
飛行機が綺麗に空を飛びたった はしゃいで笑うちいさな私への応援コメント
飛行機が飛ぶのを見るの、テンション上がりますよね。子供は本当、嬉しいだろうなあ。
作者からの返信
天音 花香様、応援コメントありがとうございます!
本当に本当に嬉しかったです!
この日のこと思い出すと、今でも笑顔になります
飛行機ってあんなにおっきかったんだ! と感激しながら窓に張り付いていました
「ほらそろそろ迎えに行くよ〜」って声をかけられてもなかなか剥がれなくて、お姉ちゃんを困らせてしまいました😂 懐かしいです
幽霊は怖いものかと首傾げ 怪談続く秋の夜長よへの応援コメント
私も生きてる人間の方が怖いと思います。
作者からの返信
天音 花香様、応援コメントありがとうございます
本当にそうですよね……幽霊や怪奇現象も怖いのかもしれませんが、脅威度で測れば人間のほうが圧倒的に怖いと思います
物理的に危害を加えてくるタイプの人間とか、実在しますからね……恐ろしいです
「幸せだ」「私の家は幸せだ」「殴られてはない」「叩かれてもない」への応援コメント
私も自分に言い聞かせる時ありました。
作者からの返信
天音 花香様も……
天音 花香のご事情は、わかりませんが、同じ言葉を言い聞かせていた人がいてくださったのだと、自分だけではなかったのだと思うと、どう言い表したらいいのか分からない気持ちになります
幸せだ、幸せだって、何度も自分に言い聞かせなくてはいけないような状況は……もう……私の場合は、幸せとは程遠かったのだと思います
悲しいですが、少しずつ受け止めて行きたいです
包丁を握るその手が怖かった あなたはいつも火山のようでへの応援コメント
親の機嫌に怯えながら暮らす子供は可哀想です。
作者からの返信
天音 花香様、応援コメントありがとうございます!
そうですね……こうして書き出すことで、自分のいた環境が少なくとも正常ではなかったのだ、と、理解を深められるようになりました
長年刺激に慣れていると、どこからどこまでが許容値なのかわからなくなってしまい、無意識のうちに人を傷つけてしまう危険性すら帯びてしまいます
家族の暴言の影響を無意識下で受けてしまい、その言葉を使うことになんのためらいもなくなってしまったら、きっと大変なことになると思うのです
そういう点で、不機嫌な親というものは、それだけで……悪影響だな、と、思います
悲しいことですが、繰り返さないようにだけ気をつけて生きます
鍵っ子は一人でご飯を食べるもの 鍋の火をつけぼそぼそ食べるへの応援コメント
切ない…
誰か一緒に食べてあげて
作者からの返信
天音 花香様、応援コメントありがとうございます
テレビの音だけが響く部屋で、一人で鍋を食べているのが日常でした
テレビが見たいわけではなくて、ただ、人の声が聞こえないとシーンとして寂しかった……と記憶しています
もし兄弟がいれば、こういうとき支え合えたのかな……と思う反面、大好物の豚肉を奪い合うバトルが勃発するような予感もして……(私は一人っ子ですが、私の兄弟ならきっと食い意地が張っているだろうという予感がします)
どちらにもいい面と悪い面がありますね……今でも、食事中になんとなくテレビを付けて眺める癖は抜けません
「勝負しよう」誰が一番長いかな 震える手のひら線香花火への応援コメント
夏のあるある。
作者からの返信
天音 花香様、応援コメントありがとうございます!
コメント頂いたところによると、各地で同じような線香花火バトルが行われているようですね……!
線香花火の淡い光をみんなてじっと真剣に見つめるあの瞬間、本当に楽しかったです
ぼとって落ちた瞬間の「あーーー!!!」っていういとこの絶叫は今でも思い出すとおかしい気持ちで笑ってしまいます
私もすぐに落としたので、それも含めて楽しい思い出です
一番星 見つけて微笑む君の顔 カマキリ踏んづけ絶叫に変わるへの応援コメント
読んで絶叫してしまいました。
作者からの返信
天音 花香様、こちらにも応援コメントくださりありがとうございます!
実体験を詠もうと思った結果、一番星に関する出来事を思い返してみたら……友達の絶叫とともに、この思い出が蘇ってきました
本当に友達がきれいな笑顔を浮かべていて、素敵な思い出になるはずだったのですが……😂
絶叫させてしまって申し訳ありません🙏💦
オジギソウ太陽浴びる可愛さよ 指でつついて枯れてしまったへの応援コメント
なんか、分かります。面白いので触ってしまいますよね。枯れちゃいましたか。
作者からの返信
天音 花香様、応援コメントくださりありがとうございます……!
そうなのです、オジギソウの名前通り、本当にお辞儀をしている……と思ったら、可愛くて仕方なくて、何度もつついてしまい、その結果枯らしてしまいました……今でも、オジギソウを植えていたあたりを通ると悲しく寂しく申し訳ない気持ちでいっぱいになります
編集済
青信号 横断歩道を渡ろうか でっかいバスが道をふさいどるへの応援コメント
バス通勤で降車ボタン押してんのに二駅スルーされて遅刻した時ありますからね(`・∀・´)ドライビングテクとは別として個性なのでしょうかwwwジャックさんの性格の良さが染み渡ってほっこりするエピソードでした。
作者からの返信
茅花様、応援コメントありがとうございます!☺️
降車ボタン押してるのに二駅スルーはつらすぎる!!!
運転手さん……! 疲れているのかもしれないけれどせめて一駅にしてくれ……!(そういう問題ではなく降車ボタン押した駅で降ろしてほしいというのが前提ですが……!)
恐れ多くて照れてしまいますが、性格良さが染み渡るとおっしゃってくださりありがとうございます……!
……バスの運転手さんも、わざとやったわけではないんだろうなということが伝わってくる表情でしたので……!😖(←バスの運転手さん、こんな顔をされてました……!)
毎日だとちょっと困りますが、今のところその時一回しか遭遇していないので、レアなハプニングを目撃できてラッキーだったと思うことにしております……!
重ねてになりますが温かいコメント本当にありがとうございます!
フィクションの世界にしかない喜びの光はなんて残酷なんだへの応援コメント
コメント失礼いたします!
私もフィクション作品の光に何度も救われてきました…😭自分が作る作品も、誰かにとっての光になれたら良いななんて思ってます😆
作者からの返信
ジロギン様……!
コメント本当にありがとうございます
ジロギン様には、登録初期からずっと応援していただけてとても感謝しております……! いつもありがとうございます!
『殺し屋ポルターガイスト』の描写や雰囲気は唯一無二で、不思議なことや怖いこともきっと起きているのに、不思議と明るさやユーモアを感じて鮮やかです!
読み味がとても好きです
フィクション作品は、本当に、人生を変える力と温かさと勇気をくれる、本当に大切なものです
ジロギン様、いつも素敵な作品と、温かな応援をありがとうございます……!🙏
フィクションの世界にしかない喜びの光はなんて残酷なんだへの応援コメント
なんか・・・涙が出てきちゃいます(ToT)
作者からの返信
🔨大木 げん様……😭
心を寄せてくださって、本当にありがとうございます
私は小さい頃から漫画作品とか、アニメとか、フィクション作品を多く見る機会にはたぶん人より多く恵まれていました
『大切なことは全部漫画から教わった』といえば大げさかもしれませんけれど、もしフィクション作品がなかったら、今の私は絶対なかったと思います
人を傷つけちゃいけないんだ、便利な道具も使い方によっては悲惨なことを引き起こすんだ、天狗になって横暴なことをしちゃいけないんだ……(『便利な道具』は、ひみつ道具のことです😂)
フィクション作品は、大げさではなく、人生を変えるパワーがあると思います
いつかそんな作品をこの手で生み出すことができたなら、たぶん幸せで嬉しくて泣いてしまいますね
あたたかい応援コメントたくさん寄せてくださり、本当にありがとうございます……!
編集済
包丁を握るその手が怖かった あなたはいつも火山のようでへの応援コメント
怖いですね。
子供心の心中お察し致します。
作者からの返信
🔨大木 げん様、ありがとうございます😭
家は、私にとって心休まる場所ではなかったように思います
実際、叩かれたり暴力を振るわれたことは一度もないのですが、それでも恐怖は……いえ、恐怖そのものよりも、(どうしてこんな気持ちで過ごさなくちゃいけないんだろう?)という気持ちが辛かったかもしれません
今は大丈夫です、もう包丁はこわくないですよ! 料理もできるようになりました!💪
夏終わり最後のプール25mノンブレスで泳ぎきった君をへの応援コメント
頑張る君は美しい・・・
作者からの返信
🔨大木 げん様、応援コメントありがとうございます!
そうですね、本当に水しぶきがきれいでした
ただ見守ることしかできなかったのですが、息継ぎしてないことに気づいて、すごくハラハラしながら見守っていたことを覚えています
溺れるんじゃないか……って、心配だったんですけど、杞憂で、しっかりと泳ぎきって合格していました
泳ぎきったあと、あまりにもぜーはーと激しく息をしていたもので、「大丈夫?」と話しかけに行ったんですが、「うん。息継ぎできないからがんばった」と笑い返されました
なんだか思い出すだけで心が温まる思い出です
素敵な思い出ですね♪
作者からの返信
🔨大木 げん様、応援コメントありがとうございます!
このとき本当に楽しかったです、今思い出せばぼんやりとした光で、ささやかなおもちゃだったのかもしれないですが、それでもあのときは本当のお星さまより綺麗に思えました……!✨
プラネタリウムって、言葉の響きも優雅ですごく好きです☺️
「勝負しよう」誰が一番長いかな 震える手のひら線香花火への応援コメント
線香花火の勝負は楽しいですね♪
これは自然と次の世代にも受け継がれていると思います♪
作者からの返信
🔨大木 げん様、応援コメントありがとうございます!
年上のいとこが勝負を提案してくれて、ウキウキワクワクという気持ちで勝負に挑戦したのを昨日のように思い出せます……!
海の近くで、潮風を浴びながら、わーわーきゃーきゃーとはしゃぎながら楽しんだ思い出がすごく胸の中にあります
おかげで今も手持ち花火が、とくに線香花火が大好きです!
投げられたガラスの小瓶が煌めいた 破片を拾う惨めな背中への応援コメント
こんばんは。はじめまして。
壊れたガラスの破片って、なんであんなに美しく愛らしいんでしょうね。惨めな背中、がずんときます。
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、こんばんは、はじめまして
応援コメントありがとうございます……!
投げつけられたガラスの小瓶が、照明の光を反射してきらめいたとき、それは本当に一瞬のことだったのですが、スローモーションのように視界に留まっていて
場違いなことはわかっているのですが、綺麗だな、と考えることで私は意識をそらしていました
がしゃん、と割れる音、足音を立てて去っていったあと取り残されたお母さん
あのとき本当に壊されてしまったのはガラスの小瓶じゃなくてお母さんの尊厳や心だったんじゃないかなと思っています
お母さん個人は惨めなひとではないけれど、惨めで悲しい気持ちだっただろうなと想像も込めています……
生きるんだ不幸の連鎖を断ち切って 同じ轍を踏むことはしないへの応援コメント
ジャックさんから元気をもらってますよ
作者からの返信
雪月さん……!
こちらこそ、たくさんたくさん元気をもらっています!(´;ω;`)
いつもありがとうございます、お話する時間が大好きです!
元気と幸せをくださってありがとうございます(´;ω;`)
包丁を握るその手が怖かった あなたはいつも火山のようでへの応援コメント
ホラーな恐怖映画のようです!
作者からの返信
オカン🐷様、応援コメントありがとうございます……!
ホラーな恐怖映画のよう、本当にそうでした
いつ何が起こるかわからないハラハラした気持ちがありました
私は穏やかな時間のほうが好きですね……😵
生きるんだ不幸の連鎖を断ち切って 同じ轍を踏むことはしないへの応援コメント
ジャックしゃんは、近所の人に助けられてたように感じるわね♡
作者からの返信
ママン! そうなんです、近所のお姉ちゃんのこと、友達のお母さんにサンリオピューロランドにつれてってもらえた日のこと、忘れていたわけではなかったのですが、その日その時に感じてた気持ちがぶわーっと心のなかに蘇ってきて……
これから辛いことがあるかもしれないけど楽しかった思い出は一生残るじゃないか、実際今その思い出とお姉ちゃんたちが助けてくれているじゃないかって気づけて……(´;ω;`)
楽しいことたくさんありました、幸せなこともたくさんありました
ずっと痛みしがわからなくなってたけどちゃんと幸せもありました
気分の浮き沈みはこれからもあるかもしれませんが、多分ちょっとずつ、ちょっとずつ楽しい方に向かえると思います
ありがとうございます、ママン……!
編集済
生きるんだ不幸の連鎖を断ち切って 同じ轍を踏むことはしないへの応援コメント
もう完了ですね‼︎
私が、カクヨムで今こうやって楽しく活動できているのはジャックさんのおかげですし。そして、ジャックさんのおかげで繋がれたカク友さん達がいたから乗り越えられた事が沢山あります。
私はずっと、ジャックさんのようになりたいと思っています。
たくさんの感動と優しさを伝えてくれて、ありがとうございます……‼︎
作者からの返信
私はママンが風宮さんをDiscordに招待しようと言ったとき、ノリノリで賛成したくらいしかしてません……!
カク友さんとの御縁に関しては、風宮さんの頑張りや人柄が呼び寄せたことですよ!!!
風宮さんは、風宮さんが今持っている素敵な優しさをそのまま持っていて欲しいです
みんなちがってみんないいと金子みすゞ大先生もおっしゃっています……!
いつも心を込めてコメントしてくれているのが伝わります、そうじゃなければ、きっと頑張ることができなかったです
ありがとうございます
埋もれてた宝のような想い出を発掘しては抱きしめているへの応援コメント
へえ、思い返して見ることも大事なんですね。この短歌作品のコンセプトって意義深いものがあります。つらいことも思いだすけど、嬉しかったことも思いだせる…… さらなる感動をありがとうございました!
作者からの返信
三杉さんありがとうございます
こう……実体験を元に詠んでみようと思い立った途端、抑え込んでた蓋のようなものがとれて、一気に記憶が溢れ出てしまいました
幼少期は自分で言うのもなんですが記憶力がとてもいい子どもだったので(※今はだいぶいろんなことを忘れる様になりました)、その分、子ども時代の思い出が色濃く残っているのだと思います
近所のお姉ちゃんが私にたくさんたくさんかけてくれた優しさを思い出せたのはすごく嬉しかったです
完全に忘れていたわけではなかったのですが、幼少期の記憶を掘り起こした瞬間、まるでタイムスリップしたみたいに臨場感あふれる記憶が蘇ってきて……ああ、楽しかったな、幸せだったなって気持ちが湧き上がってきました
「怖いよう」巨大滑り台前にして泣いた私に苦笑する姉への応援コメント
私はまだまだ未熟ですが……ジャックさん。
貴方と画面越しに出会えた事を、感謝します。
願わくば……私がジャックさんに救われたように、私も貴方の救いになれますように。
作者からの返信
救いです
本当に……本当に、救いになっています
今だから言えることなのですが、シアハニー・ランデヴは、私の個人的な体験を多く反映した話です(フィクションも混ざっていますので、全てがそうではありませんが、感情面ではそうだったと思います)
デュランくんは、私の分身、いわば私のIFを描くためのキャラクターだったのです
でも、『風宮 翠霞様』(当時はそう呼んでいましたね)が声をかけてくれなかったら、作品という形に昇華することは、本当に、本当にできなかったです
あの頃は本当にスランプに苦しんでいて、迷い続けていたら筆を折っていたかもしれなかったです
だから、もうすでに、とてもとても救われています
ありがとうございます
編集済
「幸せだ」「私の家は幸せだ」「殴られてはない」「叩かれてもない」への応援コメント
いいご飯を食べさせてくれて、いい服を着させてもらって、いい学校に行かせてもらって……。
でも……愛してくれないというのは、虐待と認識されないんですよね。
作者からの返信
ありがとうございます
たぶん……たぶん、愛が全くなかったわけではないと思うんです、双方に……
でも中途半端な愛情があったから、完全に嫌い抜くことができずに、苦しんだような気もして、なんとも、もどかしいですね……
そうですね、いいご飯、いい服、それにいい環境の学校はありました……
身体的に暴力を振るわれたことは、本当に一度もありませんので、周囲に理解してもらうことは難しかった覚えがあります
『世間には(世界には)あなたよりもっと苦しい人がいるんだよ』という言葉をよく言われていましたが、実のところそれは何の慰めにもならないのですよね
人それぞれの地獄があると思います、きっと
「怖いよう」巨大滑り台前にして泣いた私に苦笑する姉への応援コメント
出先ですが涙を堪えるのに必死です。ていうか半分涙と鼻水出かかってます…
過去の辛い経験も、こうやって書くことで少しずつ昇華できる。そう思います。こんなにも人の心に響く作品を書けるようになりたいです。
作者からの返信
タカナシ トーヤ様……!
読んでくださっただけでなく、お心を傾けてくださって、泣いてくださって、本当にありがとうございます……
過去の全部をなかったことにはできないですが、少しずつ少しずつ溶かしていくことはきっとできると思いたいです
実体験を詠もうと思ったら、思った以上に悲しいものになってしまって申し訳ないです
これからは楽しいことをたくさん詠めるように、友達と遊びに行く時間とか、美味しいご飯を食べる時間とか、ささやかだけど大切なものを味わって生きていこうと思います
オジギソウ太陽浴びる可愛さよ 指でつついて枯れてしまったへの応援コメント
……私もやりました。
お辞儀するの見るの、めちゃくちゃ楽しいんですもの……。
作者からの返信
楽しいですよね……! ことあるごとにつついていたら、ある日色が変わって枯れてしまってて……ああ……あの日の悲しかったことといったら……
今でもオジギソウを植えていた場所をはっきり覚えています
いつかまた育ててみるのもいいかもしれませんね、今度はつつきすぎないように気をつけて大事にしたいです……!
「幸せだ」「私の家は幸せだ」「殴られてはない」「叩かれてもない」への応援コメント
父親が毒親だったのね…
_:(´ཀ`」 ∠):
作者からの返信
ママン、読んでくださり、応援コメントまで……!
ありがとうございます
毒親……ではあると思います、たぶん
元々精神的に未熟な人で、何かあるごとにヒステリックに叫んだり怒鳴ったり物を壊したりしていて……
幼心に、なんでそんなに怖いことするの、と思っていたのですが……よくよく考えると、たぶん父は精神疾患にかかっていたのですよね
でもその時誰も、適切な医療への繋げ方がわからなくて、治療を受ける機会を逸してしまって、そのせいで長く苦しんでいた……と思ったら、みんな被害者なのかもしれません
切ないです
青信号 横断歩道を渡ろうか でっかいバスが道をふさいどるへの応援コメント
バスの運転手さんのドライブ・テクには、しばしば、「すげー!」と驚かされますが。
たまのご愛嬌もあるのですね!
面白かったです。
作者からの返信
デリカテッセン38様、こちらにも応援コメントをいただきまして、ありがとうございます!
交通量が多い時間帯だったので、運転手さんも見誤りやすかったのかもしれません……!
バスの中なので当然声は聞こえませんが「うわ〜しまったマズったなあ……うわーすみません歩行者の人たち!」とアテレコしたくなるような表情をなさってて、気にしなくていいんですよ! いつもありがとうございます! と声をかけたい気持ちでした😂 バスの運転手さんがいてくださるから通勤できておりますし、本当に感謝しかありません
くすっと笑えるいい思い出でした!
「勝負しよう」誰が一番長いかな 震える手のひら線香花火への応援コメント
面白かったです。
ゲームとかスマホとか、子供の遊びもずいぶんと変わった様で、線香花火の勝負は、昔から変わらずにやるのですね!
興味深かったです。
作者からの返信
デリカテッセン38様、ありがとうございます! この短歌は、コンビニもないような田舎の祖父母宅に親族が集まった日のことです。何もなくて退屈していた子ども達(私含む)のために、叔父叔母夫婦が花火を用意しておいてくれたんです
それで、みんなでわいわいしながら花火をして……すごく綺麗で、すごく楽しかったです!
線香花火バトル(正式名称知らないのでこんな呼び方ですみません)は、いとこが提案してくれたものなので、いとこの地元では一般的なのかもしれないです……!
ワンツーフィニッシュ負けはしてしまいましたが、すごくすごく楽しかったです☺️
一番星 見つけて微笑む君の顔 カマキリ踏んづけ絶叫に変わるへの応援コメント
( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
ママン……! ありがとうございます
妙な短歌を読ませてしまってすみません😂
でも本当にこれは実話で、「一番星」で連想した時にヒットした思い出がこれだったんですよ……
一番星きれいだね! という微笑ましいやりとりだけで終わらなかったところがリアルだなあ……でも現実ってわりとこんなものかもな……という気持ちを込めて書きました😂
友達は普段おっとりしてて叫んだとこ見たことなかったので凄く印象に残ってて……😂
はじめまして。
知良うらら様のレビューから来ました。
一首一首、面白いです。
「家にいたくない」と「家がいらない」は、似ている様で、かなりの差がありますね!
作者からの返信
デリカテッセン38様、はじめまして。知良うらら様のレビューから……! 誠にありがとうございます!
短歌に関してはまだ日が浅く、言葉の選び方などまだ技巧は凝らせておりませんが、面白いとおっしゃっていただけてありがたいです。本当にありがとうございます!
そうですよね、本当に……「家がいらない」ということは一言も言っていないのに……💦 かなり違いますね……!
「怖いよう」巨大滑り台前にして泣いた私に苦笑する姉への応援コメント
これだけの短歌をよめることに脱帽です。カクヨムが癒しの場所となることを願います。
作者からの返信
猫野 ジム様、ありがとうございます……!
癒やしの場所です、すごく……!
ここまで悲しいものになるとは書いてみるまで自分でも予想していなかったです
自分の人生を客観視できるいい機会になったかもしれません
過去は変えられませんが、これからは、やろうと思ったらたぶんなんだって選べますから
無理のない範囲で、ゆっくり幸せな方向に向かっていけたらいいと思っています
投げられたガラスの小瓶が煌めいた 破片を拾う惨めな背中への応援コメント
物は投げちゃいけないよね…。
作者からの返信
知良うらら様、素敵なレビューと応援ハート、応援コメントもありがとうございます……!😭
物は投げたらいけないですよね……
私も壊れた欠片を拾おうとしたんですが、まだ小さかったから、「危ないから触らないでいいよ」って母が言ったんです
何もできないで見ていることしかできなくて、悲しかったですね……
煮え滾る焦土のようながらんどう 胃の腑の底で牙を研いでたへの応援コメント
地獄はこの世にある、という言葉を思わせるような凄絶さを感じました。しかし地獄を胃の腑の底に押し込め、焦土と真逆の冷酷さの爪を研ぐ……一番に伝わるのは哀しみです
ジャック様にこうした悲しみと怒りを与えた存在に、憤りを感じます
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、ありがとうございます
長年に渡って蓄積した怒りと悲しみを、私自身にもどうしていいかわからなかったんだと思います
実際、自分のうちに抑えきれなくて爆発していた時期があったらしいです
長年溜まった鬱憤を、直接父親に言葉でぶつけていた時期があったらしいんです……
『らしい』としか表現できなくて申し訳ないです
ものすごいストレスがかかったせいなのか、その半年間の記憶が飛んでいて、何を言ったか全然覚えてないんです
何か父親に向かって叫んだのは朧気に覚えていますが、具体的に何を言ったかは本当に覚えていないです
私の剣幕すごかったらしくて、私と口論した後に、父親は泣いていたらしいです
泣きたいのは私の方なんですが……
ええと、すみません、何が言いたいかというと
年月を経てからにはなりますが、元凶に対して割とかなりガッツリ言い返していたようです……
私はただ虐げられてきたわけではなかったようです、ということをお伝えしたくて
色々ありましたが、今はもう、だいぶ吹っ切れてきていると思います
今は、生きていることが楽しいです
寄り添ったお言葉をかけてくださってありがとうございます🙏