私はまだまだ未熟ですが……ジャックさん。
貴方と画面越しに出会えた事を、感謝します。
願わくば……私がジャックさんに救われたように、私も貴方の救いになれますように。
作者からの返信
救いです
本当に……本当に、救いになっています
今だから言えることなのですが、シアハニー・ランデヴは、私の個人的な体験を多く反映した話です(フィクションも混ざっていますので、全てがそうではありませんが、感情面ではそうだったと思います)
デュランくんは、私の分身、いわば私のIFを描くためのキャラクターだったのです
でも、『風宮 翠霞様』(当時はそう呼んでいましたね)が声をかけてくれなかったら、作品という形に昇華することは、本当に、本当にできなかったです
あの頃は本当にスランプに苦しんでいて、迷い続けていたら筆を折っていたかもしれなかったです
だから、もうすでに、とてもとても救われています
ありがとうございます
出先ですが涙を堪えるのに必死です。ていうか半分涙と鼻水出かかってます…
過去の辛い経験も、こうやって書くことで少しずつ昇華できる。そう思います。こんなにも人の心に響く作品を書けるようになりたいです。
作者からの返信
タカナシ トーヤ様……!
読んでくださっただけでなく、お心を傾けてくださって、泣いてくださって、本当にありがとうございます……
過去の全部をなかったことにはできないですが、少しずつ少しずつ溶かしていくことはきっとできると思いたいです
実体験を詠もうと思ったら、思った以上に悲しいものになってしまって申し訳ないです
これからは楽しいことをたくさん詠めるように、友達と遊びに行く時間とか、美味しいご飯を食べる時間とか、ささやかだけど大切なものを味わって生きていこうと思います
なんか本能的に涙腺崩壊しました。
子どもには巨人の世界に見える、この世界の滑り台。それを滑れず泣いたことへの悔しさ、お姉さんの温かみに、ぐっときました。子どもの世界、目線はこうだったなあという郷愁、ほろ苦い思いを思い出させていただき、ありがとうございます
作者からの返信
うさぎは誇り高き戦闘民族様、恐れ多いお言葉ありがとうございます
滑り台を滑れなかった思い出は、今もはっきり脳裏に焼き付いています
本当に巨人の世界に見えました……
こんな高いところから落ちたら死んじゃうんじゃないかと思って、滑れなかったんです(※ちゃんと安全対策がされていました)
子どもだった私を子どもらしく扱ってくれた人は、お姉ちゃんだったかもしれません
駄々こねたこともわがまま言ったこともあったと思うんですが……それでもお姉ちゃんはずっと優しかったです