第一章読了。
マルゼス師匠の『隠者の塔』から放逐されたフラム君が、自分の居場所を見つけるまでの話。
フラム君とフェレシーラさんが出合い、関係性が濃密になる過程を描いた話。
芋つき蛮族様が、構想された独創的な世界観が押し付けではなく、ゆっくりと伝わってくるのはとてもよいです。
最初はオリジナル設定の“アトマ”も、出番が少ないくらいに徐々に様々な世界観が描かれてますね。
その中には、シッカリとアレも描かれています。
基本みんないい人ばかりで、読んでても気持ちよく読み進められるのが、素敵な作品だと思います。
第二章以降は、魔人?魔獣?討伐編でしょうか。
楽しみにしております。
作者からの返信
そうじ職人さん、一章読了 & コメントありがとうございます!
細かに感想と評価とても嬉しいです
励みになります!
二章からは討伐からの二章最終話タイトル通りの流れでした
よければお付き合いくださいませ!
一気に一章読ませて頂きました!
膨大な術や歴史、世界観の設定を一つ一つ、頭の中で整理していく感覚が本当に楽しかったです。
遷神暦160年の説明は自分でノートに地図を書き込みながら、読ませて頂きました。魔人についてや、脅威にどう対抗するか、大陸の国同士の力関係など、よく考えられた経緯の数々はとても興味深かったです。
降神暦と遷神暦。神が遷ったから暦が変わる。暦の入れ替わりについても、何が起こったのかすごい気になります。
近況ノートの世界地図も後から見ました。この先も色々な国が出てきそうで、ワクワクしました。
フラムとフェレシーラの関係性も非常に魅力的で、彼女から伝えられた、自分の才能に驚きつつも、初めて褒められた?感覚を噛み締めるフラムが好きです。
フラムの囮のお猿さんとしての活躍は楽しみですが、彼の隠れた才能を生かした立ち回りにも期待大ですね!
これからも読み続けたいと思います。
素晴らしい作品をありがとうございます。
作者からの返信
シンシアさん、気合いの入りまくったコメントありがとうございます!
なんかもう、そこまでして頂けるとサツマイモ農家冥利に尽きます( ノД`)…
二章は展開に勢いがついていくので、よろしればお付き合いくださいませ!
破門された少年の旅路は始まったばかり……彼は何を成し遂げるのでしょうか。
作者からの返信
ロヒーさん、コメントありがとうございます!
ようやく始まり、お待たせしております
コメント失礼します。
悪夢を拭い去るような描写。素敵ですね。
作者からの返信
ヤナギメリアさん、コメントありがとうございますー!
ありがとうございます!
嬉しいですヽ(´∀`)ノ