応援コメント

10.起・承・結」への応援コメント

  • こういう細かな設定が作り込まれてる作品は良作って古事記にも書いてあります。
    起・承・結は簡単な数式で考えれば分かりやすいのかな?
    1+2=3 に当てはめるなら、
    1=起、アトマ
    2=承、術法式
    これを合算することで必然的に=3=結、術法が発動するってことですかね?

    この考え方が合ってるとしたら、フラムが術具だけ使える理由は「2=承、術法式」がフラムじゃなくて術具に依存している、いわば外付け回路みたいな動き方をするから使えるってことなんですかね?
    自分頭悪いからよく分かんね()


    作者からの返信

    金剛さん、コメントありがとうございますー!

    無理やり料理に例えると
    起 アトマ 肉や野菜等の材料
    承 調理器具 包丁・鍋・竈等
    結 出来上がる料理

    生肉で終わるか、立派なステーキに出来るか、みたいなw

    術具は自動調理器やレトルト食品ですね!
    ただし出来上がりの調整が手料理に比べて難しいといったところ

    外付け回路の部分はそんな感じです!

    編集済
  • 深い設定ですね。起・承・結。

    確固たる世界観があるからこそ、例外であるフラム君の異様差が浮き彫りになり魅力的ですね。

    作者からの返信

    ヤナギメリアさん、コメントありがとうございます!

    自分で設定見返してみると、わりと料理に近いかなっておもっちゃいますねー
    魔術が和食で神術は洋食、みたいなw

    評価感想ありがとうございます!
    励みになります(๑•ㅂ•)و グッ!

  • フェレシーラは良い意味で主人公を導いていますね

    作者からの返信

    うお座さん、いつもコメントありがとうございます!

    そう感じてもらえたなら、めっちゃ嬉しいです!

  • 術具と魔術の違いを問い直す展開には、物語全体の世界観が奥深く広がる予感が漂いますね。特に主人公が自らの不足を直視し、フェレシーラとの対話を通じて成長する姿は、感動的で胸が熱くなりました。

    作者からの返信

    悠鬼さん、コメントありがとうございます!
    関係性を読みとってくださり感謝です!

    よろしればこの先もお付き合いくださいませ(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコリ

  • はじめまして、こんにちは。(^^)

    先日は、フォローと評価ありがとうございました。

    つまらない質問ですが、起承結。
    起承転結の転は無いのでしょうか?
    スミマセン。気になったもので……。

    応援してます。頑張って下さい。☺️

    作者からの返信

    甲斐さん、コメントありがとうございます!
    私、可愛い動物に目がなくてエンジン全開のハムちゃんでもうダメでしたw

    質問もありがとうございます!
    術法式における『転』はそれまで構築した式を多大な負担をかけて反転効果をもたらす外法となっています

    発現させた熱を冷気に転換、とかでなく、術者の内部で事象を切り替えるのみなので負担が大きいわりに『転』の前の効果は得られない、といった感じです

    普通に術法を使用した方が諸々有利なので、今の世の中では敢えて習得する者も殆どいない状況でした

    無価値ではないが、廃れている技術ですね

    こちら折角質問いただけたので、後程術法解説に追記させてもらいます!

    応援ありがとうございもす🍠

    編集済
  • こう言う理屈っぽい話好きです

    作者からの返信

    まちゅ~さん、コメントありがとうございます!

    ようこそです🍠
    よろしければ冒頭の解説リンクもどうぞ🍠

  • ふーむ、術法の発動にそういう条件があるとは(;´・ω・)。
    破門された事に、何か意味があるんでしょうかね?

    作者からの返信

    ロヒーさん、コメントありがとうございますー!

    破門されたことに意味はありますが
    、その良し悪しはまだわからない感じです

  • 起承結…それが魔法の発動する原理。

    そして、承が欠けているから魔法を使えないと思っていたのに使えた。

    彼が破門されたことには、何か意味がありそうですね…!

    作者からの返信

    またまたコメントありがとうございます!

    そこも大事な部分なのでしっかりやっていきます!

  • こんばんは、芋つき蛮族様。
    コメント失礼致します。

    物語冒頭から破門を言い渡され、見知らぬ少女フェレシーラさんには弁解する間もなく攻撃され、更には自分そっくりな魔物が人を襲っている…試練続きのフラム君ですが、しかしこのまま『美味しい物を沢山食べてゆっくり休む』とはいかなそうな空気ですね…汗

    『破門の件と魔物のそっくりさんの出現は全くの無関係なのか。むしろそっくりさんの件があったからこその破門なのでは?』、『起・承・結で発動することのできる術法…実はフェレシーラさんは知らない『転』なるものがあるんじゃないか…だから彼女とフラム君との間に、どこか認識のズレのようなものがあるんじゃないか?』等と色々と愚考したのですが、どれも外れていそうです笑

    フラム君と一緒に、一喜一憂しながらここまで読ませて頂きました。
    ハラハラドキドキの展開に読み進める手が止まらず…散りばめられた伏線がどのように繋がっていくのか、続きを拝読するのが楽しみです。

    作者からの返信

    月白さん、コメントめっちゃありがとうございます!
    考察してもらえてすごく嬉しいです!
    期待に応えていくので、よろしくお願いいたしますー!