探偵と助手という王道コンビのドタバタ劇は至高

1章まで読みました。ぶっちゃけて設定はかなりトンチキと言わざる得ない。1章の最後に助手君が全身サイボーグと分かるの挑戦的過ぎてかなり好き。ここまで読んで脳内イメージが崩れることあるかよ。しかし、この作品の魅力は探偵に振り回される助手という王道やり取りだろう。大変力が入っており満足感が高い。ここにミステリー要素がより濃くなってくること期待したい。