第6話:(緊急補足)「ゴールは動く」
皆様お早う御座います、まちかりです。
昨日、拙作のような駄文に100人を超える方がいらっしゃって読んで行かれたのを見て、少し申し訳ない気分になりました。
何となれば、
「数千・数万のPVと★をゲットする、10万字越えの作品を生み出すか?」
「〝特別審査員〟の目に留まるマスターピースを描くか?」
というハードルの高い、まあ至極当然のことが書いてあったわけですから。
この点については以前、
〝選考者からの一言〟https://kakuyomu.jp/works/16817330662740850480
にも書いたのですが、「どんな作品が受賞するのか」と問われれば、答えは「受賞した作品」になると書きました。たとえそれが〝他の応募者から見て納得出来なくても〟です。
自分が電撃大賞に応募したころには、ライトノベルの書き方にはいろいろ言われていました。
「時系列通りに書け」「過去の話を急に持ち出すな」「戦いは続くエンドはダメ」
そういうダメダメが当たり前に載っている作品が大賞を取りました。そう、タイトルの通り、「ゴールが動いた」のです。セオリーを無視してでも、その作品に大賞を編集部は与えたかったのです。
もしルール通りに「応募された作品の中から読者選考によるランキング上位作品と特別審査員による選出作品が最終選考にノミネートされます」だけなら、掲載されるランキングはPVや★の数の順番になるはずです。また補足として「読者選考期間中の読者による評価がランキングに反映されます」とあります。これはコンテスト中に応援してくれる人が増えれば、ランキングが上がるからです。
さらに特別審査員の存在があります。〝各部門で5作ほど〟とのことですが、テンプレを書いて、PVや★が取れないよりは可能性があります。何といっても、自分の思い通りに書けるのですから。
とまあ緊急で補足情報を入れてみたわけですが、参考になるでしょうか?
ただ一つ言えます。
「作品次第でゴールは動きます、あなたの作品がゴールになるっかもしれません」
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