朝、遠くに

朝起きて、もうやりたい事も無く、しなきゃいけない事しか思い浮かばないので、

いつもとは違う道に出てみました。皆には一体どこに行くのだと呆れられたが、

用心しいしい、注意を払い、危険な目にあって心がひゅっと縮みながら、ある日ふと

振り返った時、遠く遠くにキラキラと、色とりどりに輝く星々が見えたのでした。

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四文小説 マキノゆり @gigingarm

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