第20話
「カズがさ、何もないのにそんなこと言うわけねぇじゃん」
「、、メイ、、お前、、裏切ったな、、」
「あっ、俺、メイじゃなくて
「、、ぐっ、、、」
徐々に首を絞めているのか、顔が赤くなってきた
「明日って古本万葉の右腕の?」
「あー、そうだね。変装って前髪足して目が見えないだけでも成立するから面白いよね」
そう言いながら、前髪が長い人、、明日さん(?)はウィッグを外した
前髪の下には右眼が金色の古本さんとは違ったイケメンがいた
「まぁ、とにかくおやすみ」
彼がそう言うとボスらしき人は白目を剥いて意識を失った
それが引き金になったのか、そこかしこで人を殴ったり、暴言を言い合う声が音が響いた
それに恐怖を感じていると
「文、大丈夫か?」
『古本さん、、』
後ろから古本さんに手を添えられた
それに安心すると
「、、!文!」
そのまま意識を失った
轍 信舞 @himimeyu
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