第4回 ポエム「エスティア・ヘスティに捧ぐ」
ピンヒールの音がしたら気を付けた方が良い。
エスティア・ヘスティのお出ましだ。
黒い毛皮、胸を強調するトップスにタイトなパンツ、エナメルのピンヒール。
サングラスの奥には、ナイフのように鋭いEYES
気をつけろ、エスティアのEVIL EYEは、一発でお前に天国と地獄を見せる。
つまりお前を恋に突き落とすって事さ。
ほらまた男女問わず、ヨダレたらした犬になってら。
エスティア・ヘスティ、アイツは鉄よりも鋼の女、口から出るのは致死量のプワゾンの香り。
ピシャリとムチの様に言葉を振るえば誰も逆らえやしない。
そう、エスティア・ヘスティはアンタの事なんて全て「お見通し」なのさ……!
娯楽 十七夜月 慧 @akira_kanou
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。娯楽の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
背を押されるのも悪くない話/十七夜月 慧
★0 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
🍂作者の執筆日記 ~ とあるオッサンの徒然なる備忘録です ~ 最新/るしあん @猫部
★155 エッセイ・ノンフィクション 連載中 150話
この日の仕事最新/坂井実
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 9話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます