最後まで拝読いたしました!
千生実がちゃんと自分なりに責を果たし、結人や珠鶴のために動いたこと。彼自身の罪は重いと言えど、地獄に行っても現世でおきた罪障は少しだけ軽くなるような気がします。
もう二度と悲劇を起こさないようために、結人と葉桜丸はこの先二人で桜を見続けるために、抱えた呪を終わらせようとしている。
大変な出来事を乗り越えて交流してきた二人だからこそ、二人の思いは愛している以上の思いを、別の言葉として送るのでしょう。
逢魔師としても、一人の人間としても結人はこの先葉桜丸とともに生きて鬼火桜を見てほしいものです。
楽しい物語をありがとうございます!
無理なく執筆なさってください。
作者からの返信
アワイン様。
この度は本作を最後までお読みいただきましたこと、そしていつも大変素敵な応援コメントを誠にありがとうございました……!!
千生実について、そのように仰ってもらえて、心より嬉しく思います。
彼は己の罪を心の底では深く悔いており、きっと己の暴走を誰かに……何より結人に、終始止めて欲しいと思っていたのかもしれません。
結人と葉桜丸の二人につきましても、そのようにおもっていただけて光栄に思います。
二人は未だ、呪いの大地に根付く大いなる呪をその身に宿していますが、きっとこれから二人で愛を持って、呪に打ち勝ち、全ての呪を鎮めてくれるのではないかと思います。
そして全ての呪を鎮めたその時。二人はようやく素直に互いへと「愛してる」の言葉を、鬼火桜の樹の下で交わすことができるのかもしれません。
こちらこそ、改めまして。本作を最後までお読みいただいたことだけでなく、素敵な応援コメントやレビューを本当にありがとうございました……!
心より励みとなっております!
完結お疲れ様でした!
種族を超えた珠玉の愛の物語を、堪能させていただきました。
桜と灰と、赤い瞳と。
ところどころにストーリーを鮮やかにする色彩の描写が差し込まれていて、
時折絵画のように、情景を楽しませていただきました。
がんじがらめの因習や、偏見に差別は現代にも通じますが、厳しいものを共に乗り越えた覚悟のふたりであるからこそ、鮮やかに輝くラストシーンでした🌸
作者からの返信
卯崎さん!
この度は本作を最後までお読みいただきましたこと、そして大変素敵な応援コメントを誠にありがとうございます〜!😭🙏
本作は特に、「花」と「灰」や萌える葉桜といった色とりどりの色彩の描写もちょっとしたアクセントとして意識して取り入れた部分でしたので、情景を思い浮かべていただき、そのように仰ってもらえて光栄の至りです!
そして因習や憎悪に差別、それらから生まれる孤独に囚われた主人公二人についてやラストシーンについても、鮮やかに輝くと評していただけて、心より嬉しく思います!
改めまして、本当にありがとうございました!
非常に励みとなっております……!!
おおおおお、素敵な終わり方!!!
所々で、女としての生きづらさに共感しつつ、二人の出会い、それぞれの宿命。
様々な感情の波を浴びた作品でした。
二人の関係がどうなるのかも気になりますし、珠鶴のこの先も気になります。
本当に素敵な作品、ありがとうございました!
作者からの返信
木曜日さん!
この度は本作を最後までお読みいただきましたこと、そして大変素敵な応援コメントを誠にありがとうございます〜!😭🙏
この作品を通して、木曜日さんに様々なたくさんの感情を覚えてもらえたとのこと、心より嬉しく思います……!
二人の今後や、珠鶴の今後についても、いつか続編を出せたらなと考えておりますのでそのように仰ってもらえて光栄です✨
こちらこそ改めまして、本当にありがとうございました!!
二人の関係が少しづつ変わって、最後に二人で立ち向かう姿は、正にときめきでした。
結人は、逢魔師としてまだまだありそうですね。二人の関係がこれからも紆余曲折続いていくと思うと、ニヤリとするものがあります。
完結、お疲れ様でございました。
作者からの返信
柊さん!
この度は本作を最後までお読みいただきましたこと、そして素敵な応援コメントやレビューを本当にありがとうございます!。゚(゚´ω`゚)゚。
二人の関係性の変化をときめきと仰っていただけて、心より嬉しく思います〜!
二人の今後についても考えてもらえて光栄です✨
改めまして、心より御礼申し上げます。愛を知る二人の物語を最後まで見届けてくださり、誠にありがとうございました!
コメント失礼します。
随分お時間を頂きましたが、最後まで拝読させて頂きました。
一時期は荒れ狂うこの土地はどうなってしまうのか、不安を隠しきれずどきどきしていました。
千生実さんの悲しい過去に胸が痛みましたが、きちんと決着をつけられて、本人としてもよかったのだと思います。
美しい情景描写が素敵なお話でした。
鬼火桜の季節が待ち遠しいですね。
素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
みんと様。
この度は本作を最後までお読みいただきましたこと、そしていつも大変素敵な応援コメントを誠にありがとうございました。
九魔の地や千生実の結末を見届けてくださり、心より嬉しく思います。
情景描写等につきましても、そのように仰ってもらえて至極光栄です。
改めまして、本作をお読みいただき本当にありがとうございました!